お知らせ

コスタリカとケニアから新たに入荷したコーヒーを販売します!

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ハニープロセスの生みの親がタラスで新たに取得した農地
カシスを連想させるフレーバーに濃縮感のある味わい
 
コスタリカの優良マイクロミル【ブルマス・デル・スルキ】が拠点であるセントラルバレーではなくタラスで取得した農地、それが「ドン・ホセ」です。 管理者のファン・ラモンさんはそこまで標高の高くないセントラルバレーのカップを向上させるために、品種選択・農地管理・精製を徹底的に研究し、高い評価を得てきた生産者です。コーヒー生産の可能性を広げるために、2,000メートルを超す標高の高い土地が多く存在するタラスでコーヒー栽培に取り組みました。
 

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チリポ地域に位置する気鋭のマイクロミル
はちみつレモンを思わせる優しい甘さ
 
【インペリオ・ロホ】マイクロミルの管理者であるホセ・アルバラードさんはチリポでミルを設立して3シーズン目に入りました。コーヒーの生産作業にも慣れてきて、今が一番脂がのっているといえるのではないでしょうか。そんな彼が生産したコーヒーが入荷しました。
エル・アグアカテのハイローストは丸みのあるソフトな口当たりに、甘みと伴う爽やかな酸はまるでお湯で溶いたはちみつレモンを思わせる味わいです。寒くなった今の時期にこそおいしく感じるハイローストです。
 

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キアンブ県の歴史あるファクトリー
トマトやグレープフルーツを思わせる爽やかな酸
 
数シーズン続けて販売しているケニア、カラツファクトリーのコーヒーが入荷しました。カラツは高品質なコーヒーを多く産出するケニア山周辺のニエリ県・キリニャガ県・エンブ県などのエリアからは離れた、中央州のキアンブ県にある精製工場です。
カラツの魅力はケニアらしい豊かな果実感を存分に楽しめるところです。シティローストで焙煎すると、トマトのようなフレッシュ感やのグレープフルーツのような爽やかな酸が感じられるコーヒーに仕上がります。フレンチローストにするとフレッシュさのあったシティローストのキャラクターとは印象が異なり、赤紫色の果実、まるで皮も含んだブドウを思わせる甘い酸が広がりをみせます。
 

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