お知らせ

堀口史上最高のギフトをご用意しました!

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堀口珈琲では最高品質のコーヒーと最高品質のチョコレートのマリアージュという視点からギフトを考えました。真っ先に浮かんだのが渋谷区富ヶ谷にある超有名チョコレート専門店「テオブロマ」さん。早速、ギフトの共同製作をお願いしたところ、二つ返事で快諾いただきました。当初、堀口のコーヒーとテオブロマさんのチョコによる単純な組み合わせを考えていましたが、話が弾むうち、なんと堀口のコーヒー豆を混ぜ合わせたチョコレートも作っていただけることに。コラボレートにより、母の日のギフトのためだけに作られたスペシャル感満載のチョコが生まれました。
ギフトの中身は堀口のコーヒー豆入りチョコレートとドライフルーツ入りホワイトチョコレートの2枚に、どちらのチョコにも合う華やかで瑞々しい味わいが印象的な♯2をセレクト。 限界まで突き詰め作り上げた結果、当初想定していたものより、はるかに良いギフトが出来上がりました。堀口史上最高のギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
 

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ラ・ピラは毎年高品質なコーヒーを安定して作り続けているコスタリカ屈指の農園です。コスタリカのほぼ中心にある首都サン・ホセから南南東に約30km進んだサンタ・マリア・デ・ドータという地域でコーヒーを栽培しています。農園はCerro Muerte山脈の麓にあるため、昼夜の寒暖差が非常に大きくなります。そのような厳しい環境で育ったチェリーは実の締まりが良くなり、なかに十分な糖分が蓄積されることで、強い甘みを持つコーヒーが出来上がります。
今年の1月に販売したのはティピカ100%のものでしたが、今回はカトゥアイ・カトゥーラをベースにティピカ・ゲイシャを少量ミックスしたものです。 程よいコクに明るく華やかな酸がバランスよくまとまっていて、味わいはまるで堀口のブレンド♯2に通じるものがあります。さらにラ・ピラはボディに厚みが感じられ、より複雑さのある香味に仕上がっています。
複数の品種を混ぜることで単一品種にはない立体感のある香味を作ろうと農園主のカルロスさんは考えたそうですが、見事に表現されたユニークなコーヒーです。
 

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グァテマラにおいて特にユニークな香味が多く生み出されているウエウエテナンゴ地域。グァテマラの北西部に位置し、メキシコと国境を接する同地域はメキシコ側から吹き付ける温暖な風により、高地でも霜が降りることがなく、比較的高い標高であってもコーヒーの栽培が可能となっています。今回は初めて取り扱うラ・ボルサ農園のコーヒーを販売します。
ウエウエテナンゴで生まれ育ったホルヘ・ビデスさんはリベルター村に土地を購入し、1958年にコーヒー栽培を始めました。ホルヘさんはこの土地を大いに気に入り、精力的に働き続けた結果、1984年にはアナカフェ(ANACAFE グァテマラ国立コーヒー協会)から優秀な生産者として表彰されるまでに至りました。現在は先代の思いを受け継いだ娘のマリアさんとその息子(3代目)のレナルドさんが農園を管理し、コーヒー生産を続けています。
ラ・ボルサ農園のコーヒーはフローラルで上品な香味に華やかな酸が特徴的。そして粘性のある甘みがより豊かな味わいを生み出しています。
 

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ルワンダのニュークロップを今年も入荷しました。ルワンダはスペシャルティコーヒーの世界においては新興国ですが、近年良質なコーヒーが生まれています。「コアカカ」はカラバコーヒー生産者組合(Karaba Coffee Growers Cooperative)によって作られました。この生産者組合は2002年に3つの生産者協会が合併し誕生しました。現在、約1300名の農家が組合に所属しています。
個性的な香味のコーヒーが多く存在するアフリカのなかでも、ルワンダのコーヒーは穏やかで優しい味わいが印象的。アフリカコーヒーを試されたことのない方へ最初の一杯としてもおすすめです。コアカカはさくらんぼのような瑞々しい酸と優しい甘みが秀逸で、さらりとした飲み口が心地よいコーヒーです。
 

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