お知らせ

季節限定の特別ブレンドを販売します!

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暖かくなったかと思いきや、まだまだ寒い日が続く今日。春の訪れを待ちわびる気持ちが一層強くなってきました。そんなときは軽やかな味わいが特徴のプリマヴェーラブレンドを飲みながら、心を落ち着かせてゆっくりと春の到来を待ちましょう。
例年より少し早めの販売となる今年のプリマヴェーラブレンドは東ティモール「カフェ・タタマイラウ キリレロ」とペルー「フェスパ農園 カトゥーラ」をベースに、ケニア「カラツファクトリー」を加えて作りました。 このブレンドには“丸みを帯びた、やわらかさ”を基本のコンセプトとして据え、同じハイローストでも#1のもつシャープ感・快活さとは対照的なキャラクターです。今年は華やかさや
サクランボのような甘酸っぱさを加えて、穏やかさのなかに躍動感のある、節目の季節らしい味わいを感じていただけるように仕上げました。
 

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マドロネーロ農園はナリーニョの北東部サン・ロレンソ市近郊にあります。コロンビア南部の一般的な農家と同様に小規模で運営されていて、農地面積は1.5ヘクタール、栽培面積はわずか1ヘクタールしかありません(残りは森林です)。農園ではティピカとカトゥーラのふたつの品種を栽培していますが、今回はティピカだけを選抜してロットを仕立ててもらいました。
マドロネーロ農園のコーヒーからはティピカらしい上品で繊細な味わいと心地よい舌触りが、そして、ナリーニョ産ならではの豊かな果実感が感じられます。春が近づくこの季節にぴったりのコーヒーです。
 

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グァテマラにも“ラ・フロリダ農園”がありますが、今回はコロンビア、ナリーニョのラ・フロリダ農園を販売します。
農地面積は2ヘクタールほどで、栽培品種はカトゥーラ品種のみ。小規模農家の多いコロンビア南部では、収入を確保するために耐病性のあるカスティージョ品種が多く栽培されています。そのような現状でカトゥーラ品種の単一栽培は非常に貴重であり、生産者の味わいに対するこだわりも感じられます。
ラ・フロリダ農園のコーヒーは不知火(デコポン)を思わせる豊かな果実感に、口当たりの柔らかさ、そしてカップのクリーンさが際立つ味わいです。同時に販売しているマドロネーロ農園のコーヒーと飲み比べしてみてください。
 

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首都グァテマラシティから北西に直線距離にしておよそ40キロの場所にあるチマルテナンゴ県サン・マルティン・ヒロテペケ。この町で古くから営まれている
農園がラ・メルセーです。
メルセーのコーヒーは滑らかな触感に花の蜜のような甘みが特徴のコーヒーです。今までシティローストで販売してきましたが、今回はフルシティローストで焙煎しました。それにより触感の丸さや粘性がより表れて、このコーヒーならではの独特な個性が楽しめる味わいに仕上がりました。
 

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