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ファッションとコモディティ化-1

2018年6月30日

暑い。
冷房との気温差に気力喪失。ねこもぐったりしている。
こった首のマッサージを受ける。
海がしけ、築地は魚が少ないのようだが、アジとカツオの刺身に握り少々で昼食。
今日は何もしないで久しぶりに休養。

 

 

 

スーツを着ませんので、靴やネクタイという付属品を購入する必要がなく、ファッションはカジュアルで済ますことができます。
SCAJの理事会で、ジーンズでカジュアルは私くらいです。
また、日本ではドレスコードが曖昧なため、ジーンズでレストランに行くこともできますので、ますますカジュアルになりファッションから遠ざかってしまいます。

 

 

 

 

コーヒー関連や、大使館のレセプションでも「平服で」と記載されることが多く、日本ではビジネススーツ、ネクタイでOKです。
もはやスーツは、一部では作業着のような位置に低下していますので、少しおしゃれなスーツで行くというような感覚もなくなりつつあります。
大学生の入学式も、みな絵にかいたような黒のスーツで、就職活動も同じ黒のスーツですので、画一化しています。

 

 

 

クールビズで、カジュアル化の傾向は増していますので、アパレルは厳しい環境にあるでしょう。
ファッション業界は、ハレの日を体験する場の減少、TPOの概念の崩壊などに目を向け、ファッションが、楽しいことを伝えなければいけないでしょう。

 

ユニクロやムジ、ファストファッションだけで済んでしまうコモディティ化の行き着く先は?
ニトリやイケアは、その品揃え、価格の安さ、その商品開発力のすごさを感じさせますし、最近のセブンイレブン商品のPB化も著しいですが、でもその行き着く先は?
どうなのでしょう。

 

 

 

差別化がしにくい時代になりつつあることを痛感します。
世田谷のニトリには、玉川高島屋と同じように、ベンツやBMWが多く停車しています。外車比率は50%を超えるかもしれません。(世田谷総合運動場の、ゴルフ、テニスの駐車場は高級車のオンパレードです。でも私はチャリです。)
賢明な消費者は、うまく消費の使い分けをしているのかもしれません。
スペシャルティコーヒーも、同じように市場の拡大や、情報の氾濫でコモディティ化は避けられないかもしれません。

そのような中で、真の高付加価値は何か?が問われていくのでしょう。
それらは、スペシャルティコーヒーのおいしさや品質の提示だけではなく、コーヒー産業そのものが抱える構造問題や、産業そのものの持続性にかかわるであろう理念も消費者と共有していくことにつながるのだと思います。

 

つづく

 

丸の内

2018年6月30日

あまりの暑さに、今日から短パンですね。
昨年の夏も短パンで研究室に行っていましたが、さすがにレストランは無理でしょう。

 

 

 

 

以前、「ニューヨークグリル」で入店を断られた経験があります。
いくら日本でTPOが崩壊しているとはいえ、高級店のディナーですから当然でしょうか?
お店の方はあきれたでしょうね。
その時はパンツを貸してくれましたが、この事例を機にパンツの貸し出しはやめたようです。

 

 

 

昨日は、丸の内勤務の方と会食。
金曜の夜の丸ビルの飲食店は、多くの店が予約なしには入れなようす。
予約した店が狭く、キャンセルしましたが、快く受け止めてくれました。
5階と6階会をさまよいつつ店を見学して歩きましたが、週末は、当たり前に込み合うようで、いくつかの店で「予約もしないで来るのはどうかしている」というかのような態度の接客をかなり嫌味に感じました。
三菱村にはあまり」きませんので、情報不足でした。
これなら、銀座の方がましですね。

三菱村 - コピー 刺身 - コピー
刺身と日本酒も

 

 

 

そんなわけで、すいていた天ぷら屋に入りましたが、その後は混みあいました。
やはり天ぷらはカウンターで食べないとだめですね。
注文した盛り合わせは、数種を上げる時間差、運ぶ時間差で食感が落ちます。

スタウトコーヒー

2018年6月28日

aaa - コピー

bbb - コピー連日暑い日が続きますね。
アイスコーヒーも、たまに飲みたくなります。

 

 

 

あまりほめると嫌味になるので,最近は控えめにしているのですが、窒素入りのこの冷たいコーヒーはなかなかです。
おいしい」です。

 

 

 

米国で多い「浅炒り+水出し」の酸の強すぎるような味ではなく、深炒りを手間をかけ抽出し窒素ガスを入れていますので、力強く、風味があります。
「びっくり」です。

 

 

 

エチオピア・ゴティティのウオッシュトは、フレンチでも果実の味がぶれない稀有な豆ですが、それを使っています。

 

 

 
ホップが多くアルコール度数のやや高いIPAビールというよりも、ギネスのようななめらかで深みのあるニュアンスの味だと思います。

新しいアイスコーヒーをお試しください。
狛江店でしか飲めませんので、お近くの方はラッキーです。

 

 

 

出版記念パーティ

2018年6月28日

後藤先生の出版記念会。
「和食のおさらい事典」「後藤加寿子のおせち料理」の2冊.

 
麻布の「エネコ東京」にて、料理はスペイン料理と京都の和食とのコラボ。
バスク料理は、数種のオードブル、イベリコ豚のロース、デザート
和食は、和食は「三友居」さんの小鮎、笹寿司

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「エネコ」は、スペインのバスク料理の「Azurmendi」(スペインのミシュランの三ツ星)の姉妹店なのか?場所は本六本木から少し歩きます。広々とした建物で、ウエディングのウエートが大きそうなお店でした。

 

 

琵琶湖の小鮎の一品おいしく、8匹ほど食べてしまいました。

 

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尚、後藤先生は、上原店でコーヒーを買っているようです。

埼玉スーパーアリーナ

2018年6月27日

最近は交通機関が便利になり、千歳船橋から1時間+αでいけますが、何となく遠いと感じます。
5月から10月まで精力的にコンサートを続ける「小田和正」さんのコンサート。
毎年2回見に行きますが、今回の会場は横浜アリーナより広いにも関わらず、この人気はとどまることがありません。
70代で最も動員力のあるミュージシャンといえるかもしれません。

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10年前は、若い女性から60代くらいまで女性が90%以上を占め、男性を探すことが難しかったくらいですが、年々男性のファンが増えだし、今回は年配の男性を中心に20%(~30%)を超えるような印象で、いつもと違う印象でした。
奥さんが旦那を連れてくるパターン、親子で来るパターンなど、歴史の積み重ねは様々な変化をもたらしていると思います。
コンサートなどとは無縁の団塊もしくはそれにに近い男性が、動きだしたのかな?
今回、コンサート市場の変化を感じたので、書いています。

 

 

 

 

難しい言葉を徹底的に排除したかのようなストレートな歌詞は、アルトのような高い澄んだ声と共に女性の心にグサッとささるのでしょう。と部外者のように見ていましたが、よく吟味すると、単純かつ吟味された言葉が、さまざまな人の「たどって来た人生の機微、琴線に触れる」ことがわかります。

 

 

 

 

コーヒー店を始めた時の初心は、コーヒーを通し、感動と共感を生み出したいと思っていたのですが….どうだったのでしょう?

バブル

2018年6月26日

コスタリカの「シェリ・バタ」がうまいですね。
明確な酸が味の輪郭をつくっています。
レモンやアンズのような果実感が、ケニアのニエリなどの酸を彷彿させます。
クエン酸と酢酸のバランスが良いのでしょう。

 

 

 

 

最近は、熟成肉ステーキより焼き鳥屋の方が目新しい店が増えています。
高い価格をとれない為、どのように差別化すればよいのか?考えるのでしょう。
昨日の焼き鳥屋は、まさにワインバーでした。
昔、雑誌で対談したソムリエの大越さんがワイン監修し、、肉の部位とワインとのマッチィングを売りにしています。
なかなか斬新です。

シャンパン - コピー yakitori2 - コピー

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しかし、多くの種類のワインを飲むことができるため初心者には良いかも知れませんが、やはりワイン好きは、自分で飲みたいワインをセレクトしたくなります。

そうするとブルゴーニュ好きには、飲みたいワインはリストにはないということになるのが普通ですので、どこに行っても一番安いシャンパンを注文します。とわいうものの最低価格は1万以上はします。
ワインでがっかりしないためのリスクヘッジですね。

 

 

 

 

それにしても、最近の目立つというか、オシャレ系の高級な寿司屋、焼き鳥屋、日本料理店はワインが主流になっています。
日本酒では設定できる金額が低すぎて、ワインは高額になりますので、収益は高くなります。
気持ちとしてはなんとなく理解できますが、これでよいのでしょうか?日本ワインは、もともと価格が安く、高級店ではおかない傾向になってしまいます。

 

 

 

しかし、焼き鳥屋で一人1万は、さすがに高いですね。
サラリーマン時代の「焼きとり(実は焼き鳥ではなくモツ)」を考えると、別世界です。
40年以上前には焼き鳥屋は極めて少かなく、みなモツでした。
20代の初期、初めて焼き鳥をたべて感動したことを今でも覚えています。

 

 

 
このように感じるのは、時代感覚からずれているのかもしれんません。
40年食べ歩きをしてきましたが、今ほど飲食でバブルを感じる時代はないですね。ですね1991のバブル崩壊の時代は、今ほど食文化は発展していませんでしたので、そう感じるのかもしれません。
金融緩和と財政投資で金がばらまかれているのでしょう。

 

 

 

甲州

2018年6月25日

山梨の甲府まで「あずさ」で1時間半弱。徒歩15分の山梨大学で学会。
懇親会では山梨のワイン、ほうとうなど。

 

 

 

日本のワイン輸入は、フランス、イタリアが減少し、チリ、スペインが増加しています。
特にチリの安いワイン輸入が増加していますので、先般のブルゴーニュのワイン会などが開催されたものと推測します。

 

 

 

日本のワイン消費は5%程度ですが、「日本ワイン」ブームは、勢いがあり、小規模ワイナリーの数は毎年増加しています。
特に北海道のワイナリーが増加し、長野を超えそうです。
「JYAPAN WINE COMPETITION」も開催され、入賞ワインはすぐに売り切れになるようです。

 

 

 
地場産業が発展することはよいことですが、採算は厳しいのではないかと心配します。
国産ワインの主流価格は2000~3000円程度で、5000円以上のものは少なく、5000本の限定生産しても収入が限定されます。
新規参入の場合は、まだビジネスというよりは、自分の育てたワインが生まれることの喜びの方が重要な世界といえるでしょう。

 

 

日本で最も多くの生産量を誇る甲州種は、生食用とワイン用で日本固有の品種として認められ,甲州名で輸出できるようになりました。
このブドウは、毎年収穫が遅く、10~11月によく食べていましたが、最近は東京の市場には出なくなりました。
生産者の減少もありますが、種あり食べにくいのも原因でしょう。しかい、このブドウはおいしいのです。

甲州種は、シュールリーという製法が主流になりつつあります。
発酵後オリを残したまま寝かすので味に複雑さが出ると言われます。
山梨のワイナリーには、様々な品種のワインが植えられていますが、白はこの甲州種、赤はベリーエーが主流です。
先日「ルミエール」さんからデラウエアなどの品種による発泡酒のみ6種を購入しましたので、近々テースティングします。
 

 

 

日本ワインは、軽めの味で、日本料理に合うのでしょう。
しかし、正直にいえば、まだまだフランスワインに味はかなわないと思います。
栽培から醸造に関する技術的な研究の歴史はまだ浅く、今後に期待したいとことです。
特に、栽培に関してはまだまだ研究の余地があり、まだ年数がかかりそうです。

 

 

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山梨といえば、ワイン以外に煮貝が有名です。
煮貝といえばアワビで、輸入物は安いですが、国産は価格が高く、
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、小ぶりのアワビ5000円を買いました。

 

チェリー

2018年6月22日

さくらんぼの季節ですね。
今年の出来はよさそうですね。
写真のものは大粒で完熟しています。

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右は、エチオピアのコーヒーチェリー。
現在販売中の「ゴティティ」でこちらも完熟しています。
フレンチでも果実の余韻がのこり素晴らしいコーヒーです。

 

自由が丘

2018年6月20日

目黒通りの碑文谷一帯は、車のショールームが多く、車検でディーラーに。
帰りに自由が丘による。

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「Bakeshop」自由が丘のパン屋さんカフェ
エチオピアのナチュラルは、赤ワイン、、ベリーの風味が明確でなかなか良い味でした。

 

 
この町は、世田谷の下北沢より少しばかりおしゃれな商業地区でしょうか?
その昔、下北沢には映画館が3件(現在は当然0です)あり、小劇場、ライブハウスなどの文化的側面と町が融合して発展しましたが、広い道路が無く、こじんまりとしたというか閉鎖的な独特の空間のような印象です。
対して、自由が丘は環状8号線も近く、目黒通りもあり、街に広がりをもたらしたといえるでしょう。

 

 
このように過去30年くらいの町の発展を見ていくと、中目黒、、恵比寿などのオフィスの発展は、地勢的な要因があります。
上原も中目黒も山手通り(環状7号)に近いのですが、山手通りに面していない上原はし高層建築ができない高級住宅地として発展し、中目黒は山手通りの拡張の中で高層建築も多く、住宅地でありながら商業地区として発展してきました。
恵比寿も同じように、明治通り、駒沢通りに囲まれ商業地域としての発展が著しいと思います。

 

 

 

道路の整備と建築基準の違いは、20年で街の姿を大きく変えています。

 

 

ブルゴーニュと最悪のパスタ

2018年6月10日

ワインの最高峰はブルゴーニュで、発泡酒の最高峰はシャンパンだと思いますが、このテロワールと伝統を快く思わないワイン醸造家やワイン愛好家も多く存在します。
まハイエンドのスペシャルティコーヒーに対しその風味を理解しようとしないコーヒー愛好家もいます。。しかし、これは嗜好の問題であると同時に味覚の問題でもあると考えます。

 

ブルゴーニュは、価格が高くフランスの他の生産地やビオワイン、また他の生産国のワインに存在を脅かされているように感じます。世界消費市場の広がりは多様な愛好家を増やしますが、本当においしいものにたどり着くには、逆に時間を要するようになり、それなりの知識や体験も重要になっています。
コーヒーも、情報ばかりが多くなり、自分の舌で確認することが難しくなっているかもしれません。

 
おそらく、そのような状況なのでしょう。
フランスのブルゴーニュワイン委員会(BIBV)は危機感を抱いたのでしょう。
BIBVは、300のネゴシアン企業と17の協同組合、3,949のワインのドメーヌから構成され、フランス政府の財政管理下にあります。これまで「おごり」もあったもしれません。

 

 

 

 

先日、日本で初めての、ブルゴーニュワインのテイスティング会があり、43社の輸入商社が出品しました。さすがにブルゴーニュ愛好家としては行かざるを得ませんので、出かけました。
最もベーシックなルージュを中心に全てのブースで試飲しました。
飲んだり、吐き出したりしながらです。
当然若いワインが多く、熟成したものはほとんどなく(多くは市場で消費されてしまう)、もの足りなさは感じましたが、現状のピノノワールの味を確認しました。
味のよかった輸入商社のものは、個人的見解ですが、日本酒類販売、メルシャン、ヴィノラムの3社でした。

 

 

 
選定の基準は、以下のようなものでしょうか。
1.酸化の程度が極めて少なく、つんとしない
2.2014年以内のものが多く、若い味の比較的しないもの
3.滑らかな舌触りでボディ感が良いもの
4.アミノ酸などの甘みをかすかに感じるもの

 

 

 

 

さてワインは、十分に堪能したのですが、会場となったレストランカフェでテースティング前に軽い食事をしたのですが、それが最悪でした。
「新玉ねぎと奥久慈卵のカルボナーラ」(1500舌円)というのを食しました。
新玉ねぎはもう時期が遅く、パンティエッタの代わりのベーコンは貧弱で、全体に味がせず、何よりもスパゲティがいつゆでたのかわからない状態の劣化したもので、さすがに残しました。
レジで、「ひどい味で、商品価値がないのでチェックした方がよい」と伝えましたが、きちんと受け止めてくれたとは思えませんでした。

 

 

 

昨日も、老舗のフレンチカフェで「シザーサラダ」(1200)を頼みましたが、しなびたロメインで残しました。このようなことを、書くのはわが身を振り返るためでもあります。

 

 

 

数日前にもらったトマトとアスパラで作った自作スパゲティです。

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つめたいスパゲティ 1.4mmを使用。
トマトを刻んで、アスパラを茹で、ボールにいれゲランドの塩とコショウ、オリーブオイルで味付けし冷やし、
水で冷やしたパスタにのせる。
さっぱりカルボナーラ
ブロックのベーコンをい炒め、アスパラとズッキーニをバターで炒めボールに。
牛乳、冷蔵庫の中の適当なチーズ(パルミジャーノがなく)、卵黄と白み半量をボールに。
茹で上がったスパゲティを玉子が固まらない程度の弱火のフライパンであえる。」

 

 

 

 

ロイヤルコペンの金彩の皿は、20年くらい前に北欧のビンテージショップで5.000円で5枚買った物です。

購入後2~3年で買い戻したいといわれましたが貴重ですので使用しています。
今ではいくらするんでしょう?

 

 

 

 

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