青山方面、から246を超え恵比寿方向に。
「レストラン・ママ」不便な場所ですが、しっかりと自己主張しているフレンチベースの店です。
さりげない椅子は、ハンスウェグナーっぽいし、テーブルも北欧っぽいですね。
スタッフもフランクです。
メインの鴨、(シャラン産かな?)は、長時間皮に焼き目をつけ、にじんで出た油をかけ(アロゼ)しながら1時間半?かけて焼いてながら寝かせたもので、鴨の赤みがウマ。
エシュゾーのグランクリュ2000年を持ち込ませていただきました。
素晴らしい熟成香でした。
誘惑に負けず寝かせた甲斐がありましたが、今でも開けるのもったいないという葛藤があります。
ミャンマーのコーヒーでした。
あ、堀口珈琲のミャンマーですよね。
農大の栄養学科の食品研究室の卒業生の元コーヒー班と食事。
何が食いたい?「鉄板焼き」に行ってみたい。
初年度担当と2年次担当に研究を手伝ってくれたお礼かな。
銀座の某店で。
さすがに銀座「五明」さんは価格が高すぎます。
彼女たちには、まだ経験として早すぎるというか、味覚を鍛えないともったいないですね。
ごめん。
少し変わった無国籍的イタリアンで、ウイキョウとカツオのツナのショートパスタ。
しばらく、会食などをし、ワインをのんだくれ、休息しますが、
何かしていないと落ち着かないので、今後のことは熟慮中です。
2000年代はほとんど。休みなしで働いていました。
SPのムーブメントで海外出張、年120回≧のセミナー、自家焙煎店の開業支援と激動でした。
2010年代は、事業継承と大学院の時代でした。
2020年代が休みだらけというのも面白くないすね。
メンタルは、何とかもっても、問題はフィジカルが持つかですね。
今日は、久しぶりに、テニス後に何もする予定がなく、映画を見まくりました。
大学時代は映画監督を志望し、映画会社を受験したくらいですから映画好きですよ。
かなり昔ですが、京橋の近代美術館(移転)のフィルムセンターによく通い、古い映画をよく見ました。
いま、アンガス牛を、余った赤ワインで煮込んでいます。
材料がないので新玉ねぎとトマトをぶち込んでありますが、どうなることやら。
このまま食べるか、牛の赤ワイン煮のラグースパゲティにするか?悩みどこる。
ニュージーランドの、2016のピノノワールを開けましたが、バニラっぽい味もして、甘過ぎます。
スクリューキャップですね、
ニュージーはほとんど、コルクではなくスクリューキャップですね。
wineの栓は、何がよいのかは科学的には検証されているのでしょうか?
同じワインを10年寝かせて、違いを見るしかありませんね。
完全に空気が入りませんので、酸化しにくく、?保存性はよいと思いますが?
熟成がどうなるのでしょうか?
まだわからない状態だと思います。
瓶中には、空気の隙間が少しありますので、そこにふれたワインを30ccすててから、
味をみるという方法もあります。
ソムリエは、ワイン提供の時、この部分を味見することが多くなりますので問題なければ
wineがよい状態と考えられるでしょう。
同じワインで、この「頭切り」したものと、2時間前に抜栓したものと、デキャンタしたものを飲み比べるテースティングは何度かしました。
もちろん、飲まなくとも、コルクの匂いや、グラスについだワインの香りでも状態はある程度判断できます。
尚、スクリューキャップのあけ方は、キャップを左手で握り、ワインボトルのそこを手のひらで包むようにもって、左に回せば簡単です。