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NBとPB

2019年4月9日

メーカーが主導権をとれないのか?PB(プライベートブランド)商品花盛りで、販売者の記入はあるもののどこの会社が作ったのかがわからない。商品には製造所固有記号が記されていますので、消費者がそれを調べなければならないというおかしな制度になっています。


そのため一般消費者向け加工食品について、2015年に食品表示法が改正され、2020年3月までに製造者の名称と加工場所の表示が義務付けられましたが、いまだ多くは非表示です。

PBブランドは、大手販売会社にとっては広告費、中間流通コスト、コスト削減が図られます。また、販売会社は商品企画の段階からかかわることができ、オリジナリティを確保できるメリットが考えられます。反面、注文がなくなった時、もしくは他のメーカーに切り替えられた時のリスクは大きくなり、
メーカー<大手販売店という力関係になると考えられます。


メーカーサイドにとっても、安定製造が可能となり生産効率は上がります。
反面、販売者にとっては、返品ができない可能性が高く、リスクはあるでしょうがその分安く購入しているとは思います。そのあたりの関係は、パワーバランスなのでしょう。また商品に何か問題が生じたときにはどちらが責任を持つのかは微妙なところですね。


しかし、消費者サイドからすれば、商品に製造表示のないことは、その製品に対する最終的な信頼性は確保できないことになります。そもそもディスカウント商品の多い販売店で、NB(ナショナルブランド)と品質が同じなのかは判断できません。


また、PB商品の比率が高まれば、商品の選択肢はなくなります。
コンビニやスーパーは、PB商品の比率が増加し、商品が均一化している傾向にあるように感じます。


これがよいことなのか?悪いことなのか?は消費者が判断することですが、最終的的には、NBとPBとでどちらに信頼性があるかの判断になるのかもしれません。

 
最近はセブンイレブンによく行きますが、(住居の前がコンビニですので、我が家の冷蔵庫変わりです)年々PB商品が増加し、強力なNBしか残らないでしょう。メーカーは主体性を持てず、新しい商品開発の冒険や高品質のものを作れない環境が増していくのではないかと危惧してしまいます。


成城石井なども、多店舗展開し、PBが増加の傾向が見られますが、ごくわずかです。成城本店は無い商品があれば仕入れてくれますので、逆に狭い店内の中の品ぞろえの多様さは驚きます。以前「しょっつる(秋田の魚醤)」を探したときに、石井にはありました。ただし、アマゾンには何種も売っていますが。石井には、主にフランス産のバター、水牛のモッツアレラ、パルミジャーノ、マンゴ、トマト、瓶詰め(なめたけ、四万十の海苔、鯛みそ、鮭フレーク)などを買いに行きます。マーボ豆腐とか餃子の皮などもうまいですよ。 


話がそれました。


いま、「敷島の超熟とセブン食パン」の戦いを定点観測していますが、1日おきに超熟とセブンパン(価格が若干安い,さらに3枚切りもある)が配送されていたのですが、ここにきてセブンパンの棚占有率が高くなってきています。スーパーには、超熟の6枚、5枚切り、及び山形パン、国産小麦パンおよび3枚切りはありますが、コンビニには6枚切りしかありませんので、セブンの3枚切りに負けそうです。




アイスクリームは、スーパーカップやハーゲンダッツなどは生き延びていますが、昨年あたりからNB商品は激減しています。

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