パパ日記

個人店


私が起業した時に比べ、個人店をとり膜環境は厳しさを増しているように感じます。
これは、単に収益性の問題ではなく、長くやればそれだけ個人や家族の健康を含む様々な家庭環境の問題、後継者や契約上の問題など経営継続の不安定要因が増すということです。


千歳船橋でも70年続いた和菓子屋さんが、40年以上(50年以上かも)営業しているパン屋さんやすし屋が閉店します。30年間の顧客の立場からするととても残念です。

板橋区の小さな自家焙煎店も家庭の事情でやめることになりますが、もったいないです。お客様はついていますし、場所も悪くないし、どなたか引き継ぎたいという方がいれば堀口宛ご一報ください。
私は、多くの店の開業のお手伝いをしてきましたので、閉店に関してもできることはしたいと考えています。


自家焙煎でなくともカフェ・喫茶でも可能です。
店を運営するのは大変ですので、そのあたりの説明方々ご相談には乗ります。
ただし、簡単ではありませんのでやった方がよいのか?についてはお会いして率直に申し上げます。
papa@kohikobo.co.jp