東京はいつから熱帯のような気温になったのでしょう？
昼からビールとアイスキャンデーが必須になってきました。

ファミリーマートは、従来のアイスコーヒー―とは別に赤木乳業とのコラボのアイスで差別化しています。赤木乳業はガリガリくんで絶好調ですね。
最近は様々なアイスキャンデーが発売されています。
定番のソーダの他に梨、グレープフルーツ、チョコチョコレ、あずき大福などがどんどん発売されています。子どものころに食べていた人も大人になり再び買っているのでしょうね。
チープといっては失礼ですが、そういう私はガリガリ君をよく食べます。

 
一応試します。氷をつぶしてからマシンでコーヒーを淹れる。　２５０円

日本の夏はあまりに熱く、気温が３０度を超えますのでミルク系のアイスクリームでは甘すぎて氷がほしくなりますから。アイスクリームマニアの私でも、シャーベッや氷系のほうを求めてしまいます。かき氷店がブームになるのもあまりに熱いからともいえるでしょう。

３０度以下ならメロンがおいしいですが、３０度を超えるとギンギンに冷えたスイカが食べたくなるのと同じです。どんなにおいしいビールでも、冷えてないといらない　というようになってしまいます。日本の８月は白ワインやシャンパンよりも冷えたビールがまずは必須になる時期です。
ビールを１３度で飲んでほしいという会社もありますが、冷えた室内でないと飲めないですね。
ギネスを飲むことがおおいですが、最近は地ビールも飲みます。

コンビニのアイスコーヒーも売れているようで、氷の製造会社が従来の数倍の増産で大変なことになっているようです。いずれは、日本のコーヒー全般のマーケットで、コンビニコーヒーが他の商品にどの程度の影響を与えたのかのデータも出てくると思います。

日本政策金融公庫の調査では、２０１３年の創業資金の融資件数が対前年24％増とのことで、３０台の男性が30％弱と多いようです。
飲食の開業資金の平均は1012万円で、喫茶・カフェは860万程度のよう。
地域は大阪、愛知、東京の順で多いらしい。
喫茶系は資金が抑えられるため出店が多いのかもしれませんが、安易にできるというのはとんでもない間違いです。
十分な資金、十分なスキルはとても重要です。