パパ日記

田舎

豆岳珈琲のわかなさんと世田谷店で久しぶりに。
堀口珈琲の創業時、大学1年のときからアルバイトを初め、4年間働きその後就職し、結婚し再び堀口珈琲で働いていました。

 

 

その後ご主人ともど奥能登の二三味珈琲で働きながら勉強し、ダンナの生家である大分の耶馬溪の山の中で開業しています。

 

 


店舗は、自分たちで整地し、大工さんと一緒に立てています。
山の中ですので、ナビはなく、途中で携帯も通じなくなり、車がすれ違うことができないような場所ですので、みなどうやって店までたどり着くのだろうかと?不思議です。
過疎化は著しく、小学校は1学年で6名しかいない小集落です。
ここに土曜日には50から70人くらいのお客さんがきまので驚きです。
もちろん平日は閑散としていますが、そこそこの豆の売上がありますので素晴らしいですね。