パパ日記

骨董シーズン

定期的な骨董市は東京フォーラムの「大江戸骨董市」で毎月第1.、第3日曜に開催されます。
がらくたから骨董までありますが、中低級品が中心です。4/19開催。5/3は休み。

 

 

ここより少しいいものがありそうなのが「平和島・全国古民具、骨董祭り」で、これは年4回ぐらい開催されています。直近は5/3~5。前日の2日は搬入日ですがはディーラ同士が品物を探すので入場料が2000円かかります。
ゴールデンウイークは、東京プリンスで「美術・骨董ショー」が開催されますがこちらは高額商品が多く目利きが必要です。5/1~5。

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昨日から4/18までは、日本橋、京橋界隈の古美術商が共同で「東京アートアンティーク展」を開催しています。東京の美術の中心は銀座で、次いで日本橋、京橋、青山の骨董通りなどでしょうか。
テレビ東京の「なんでも鑑定団」は長寿人気番組ですね。
日本は欧米より歴史があるので、骨董文化は進んでいます。

 

 

ちなみにアンティークは100年以上前のもの、以下はビンテージと区分します。
明治時代のものが骨董品の仲間入りをしました。
北欧などはアンティークというよりビンテージが多いですね。
北欧の博物館に行くと彼らのデザインが日本の古民具や生活用品などに影響を強く受けたことがわかります。

 

 

私は多趣味ですが広く浅くです。
骨董もあるジャンルに関しては趣味で、古物商(古美術商)として公安には届け出をしています。
1万円以上の品物の商いをした場合には記録を残しておかなければなりません。
盗品等があるからでしょう。