農大のオープンカレッジの第1回が終了しました。
これまでの堀口珈琲のセミナーより比較的年齢の高い参加者が多く見られました。
4回の実習で、コーヒーを「すき、きらい」の主観的嗜好から、「よい、わるい」という品質や香味の側面から見ることができるようになると思います。
単純ですが、コーヒー学習には優れたプログラムになると思います。
「おいしさは」よいコーヒーの中に感じることができますし、よいコーヒーを体験していくことでコーヒーの味覚も進化していくと考えます。
9/28~30はSCAJの展示会がありますので、1日は顔を出します。
10/03は、JICAの中小生産者向けセミナーで「日本のマイクロロースター」について1コマ受け持ちます。
10/08の早稲田のオ―プンカレッジは、1回のみの担当で、コーヒーの香味について話す予定です。
10/29からは朝日カルチャーセンター「小さな喫茶・カフェの作り方」が3回シリーズでスタートします。