パパ日記

パンとコーヒー

パンとコーヒーは切っても切れないような間柄ですね。

日本橋高島屋の8階で「心地よい朝からはじまるおいしい暮らし」という催事が27まで開催されています。朝ということで「リチュエル」「ツオップ」さんなどたくさんのパン屋さんが出店しています。
コーヒーも必須ということで堀口珈琲も出店しています。http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/breakfast/index.html

堀口珈琲はコーヒーをペーパードリップで一杯540円でご提供しています。
飲食できるスペースも広くとられていますので、朝食もしくは昼食にお立ち寄りください。

 

 

当方は、すぐに売り切れてしまう食パンをスタッフに買ってきてもらいました。
トーストせずそのまま食べてくださいというパンのようです。
感想はいずれ。

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東京では、バケットのおいしい「ヴィロン」が、銀座に食パン専門の「セントル・ザ・ベーカリー」を作ってから食パンブームに火をつけ、関西では京都人の好きなサンドイッチ、大阪人の好きな食パンが広がっているようです。
東京では昔から「ペリカン」さんが有名ですし、浅野屋さん等あげたらきりがないです。
渋谷の東急本店前「ヴィロン」は、フランスの粉を使い一時代を築いたパン屋さんでいまでも魅力があり、その2階のビストロにはたまに出かけます。
最近は、30年前に開店した富ヶ谷「ルヴァン」が切り開いたハード系のパン屋さんも増え、日本のパンもなかなかよくなってきました。またさまざまに変化というか進化しています。

 

 

 

フランス系パン屋は「メゾンカイザー」や「ポール」等が日本の会社と組み?多く出店していますが、なかなか高いレベルのパンを作っていると思います。カイザーは、日本出店の際、新宿伊勢丹で催事を行いましたが、その際堀口珈琲も出店していましたのでそこで初めて食べました。
多くのフランス系のパン屋が百貨店内で、日本のパン屋というか菓子パン屋になってしまうことも多くみられますが、場所柄幅広いパン屋と見ればよいでしょう。
カイザーは最近良くなっているように思います。
百貨店では、「エデュアール」もよく買います。

 

現在の旬のパン屋さんは、混んで簡単に買えませんのですみません、教えません。

 

 
私は、正月及び旅館に泊まった翌朝を除き毎朝食パンをトーストしてたべます。
したがって、外出した際は食パンを様々なパン屋で買い2日で消費します。
毎日違うパンを食べることはかなり難しく、地元の場合、千歳船橋サンジェルマン(2/末(閉店)「パンドミー」、ヒロの「天然酵母」、成城石井の「酒種」、紀伊国屋の「イギリス」、神戸屋の「イギリス」などもたまに買いますが、パスコの「超熟」も買います。
様々なパンを食べますが、朝は食パン系です。

 

パン屋さんの販売方法は、セルフが多く衛生面で売り方としては問題があり、最近はケースに入れて対面販売する方向に移行しつつあります。また、原材料がわかりませんのでがここにも問題があります。
食パンには、、卵、砂糖、マーガリン、ショートニングなどが添加されていますので、表示の問題にパン業界は取り組むべきだと思います。
(大手の工場生産の梱包された流通パンには勿論表示があります。)

 

 

パン屋さんは、トーストせずそのまま食べてほしいという人も多いですが、現実的には購入翌日に食べますのでトーストします。
トーストしたパンには、フランスの醗酵バターが必須で、成城石井の本店で「セル・ドゥ・メール」という粗塩の入ったバターを買います。いろいろ試したのですがガッチリした味に塩加減がよく、今はこれに落ち着いています。カルピスバターもたまに使います。

 

 

パンにコーヒーのみで質素ですが、これが至福の朝食です。
行動はパターン化されていますので、皿とバターナイフ、バターを準備し、コーヒーを抽出しながらタイミングを見ながらパンをトーストします。