パパ日記

日本酒

賀茂鶴酒造の100周年記念の純米酒「広島錦」をいただく。

 

 

日本酒は、醸造法、日本酒度(ブリックス)、精米歩合、アルコール度数などの表示のある者もあり、消費者の選択肢をわかりやすくしてきています。香気成分は酢酸イソアミル、カブロン酸エチルなど多くが分析され、また五味の化学成分なども分析されています。
甘味はグルコース(ブドウ糖)などで、コーヒーの大部分を占めるスクロース(蔗糖)とは異なります。
多様な官能表現も使用されていますので、ワインなどの嗜好品より消費者は選びやすいと思います。
ほとんど日本酒を飲むことがないので、テースティングはできません。

 

 

 

先日バレエの帰りに,東急百貨店のワイン売り場でクレマン(シャンパンではないフランスの発泡酒)を数本買い、送ってもらいました。シャンパンは高いのであきらめました。久しぶりにヴィロンでパンを買おうと思ったのですが、並んでいましたのであきらめました。この日は2度もあきらめていますね。
この程度のあきらめは安いものですが、やりたいことをあきらめるのは避けたいものですね。

 

本屋で、「東大から刑務所へ」(堀江貴文、井川意高対談)を買い1時間位でで読みましたが、2人共反省した様子はなく、自由奔放に生きているんだということが伝わります。