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ワインセラー顛末

2017年12月16日

今回の教訓=ワインセラーの寿命は、10年から長くて15年程度でしょうから100本入る50万円のセラーを購入して自分で保管するより、よりリスクの少ない専門の倉庫に保管する方がよいのではないかということでした。

 

 

アンモニアを浴びたワインは、テースティングの結果香味に問題はなく、本日無事72本のワインを「月島倉庫のセラー」に搬入しました。
今回は、入庫運送料1.300×18ケース=23.400がサービス

 

 

 

自分で保管した場合
セラーの寿命が10年として、年間5万+電気代のコストがかかります。

月島倉庫の場合
何度でも出し入れに使用できる4本入りの箱を購入します。1990円×18ボックス=35.820円
1日の保管料21円×18ケース×30日=11.340×12ヶ月=136.080円
(入出荷作業量1ケース21円、配送料1ケース1.300)
配送をしないで、保管しておくだけであれば1年間のコストは35.820+136.080=171.900
かかります。3年j間で35.820+(171.900×3年)=551.520なります。
出荷して追加しなければ保管料は減ります。

 

 

 

この価格を高いとみるか?安いとみるか?は預けている人の考え方によるでしょう。
預けたワインの価格はロマネコンティ1本(150~250万円)より安いかもしれませんが、これまで15年以上寝かせてきたワインで、かつ希少なものが多く、簡単には飲むことのできないものが含まれています。
ワインの最大の楽しみは熟成にあり、これは1年間を基準とした農作物であるコーヒーとは根本的に異なる点です。

 

勿論、これだけ保管すると、中には状態が落ち始めたものも含まれているかもしれません。
緩やかに酸化し、熟成に耐えるものは、テロワールや作り手にゆだねられます。
価格は正直で、優れたワインには高い価格が付きます。

 

 
このようなワインを飲む経験を積むことで、ワインの寿命を判断できるようになります。
堀口珈琲のカッピングも、最終的には1年間における生豆の風味変化を予測するもので、生豆の長い購入経験の中から導き出してきたスキルです。
上原店では極めて高度なスキルによるコーヒーテースティングをしています。

 

 

 

大好きなブルゴーニュではなく、今日はイタリアのワインを紹介します。

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左は、フランチャネッロで、高いワインではないのですが人気が高く、正規輸入代理店にも入る本数が少なくなり貴重品です。1999のものが最も古く、2006もの以降は代理店から買うことができなくなりました。
十分熟成し、フルボディの濃厚な味わいを体験できまると思います。

 

 

右は、アルドコンテルノの1997、1999などのバローロです。
この時期はイタリアレストラン研究会を主宰していた時期でイタリアワインにも関心があったため購入しています。だいぶのみ4本しか残っていません。
当時1万円はしなかったと思いますが、今となれば希少性が高いといえます。
左のグランブッシアは、テースティング会常連で、イタリアワイン好きのソムリエのSさんと飲むことにします。

 

 

 

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