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新年 その6・最終「e ≧ q+p」

2018年1月6日

ゆったりした正月で論文のことをわすれ、元旦からテニスをし、70代の先輩たちから元気をもらいました。
錦織君の手首は治らす、ブリスベンも欠場しました。
若い才能にどんどん追い抜かれていきます。
20180101_132551

 

 

新年の映画始めは、昨年同様「スターウオーズ」からになります。
前にも書きましたがSF好きで、「ブレードランナー2049」は劇場で見逃しましたので、DVDを買おうかというところです。アマゾンからはしつこく営業のメールが来るので、AORの元祖「ボス・スキャグス」の1969年のファーストアルバムを買いました。
この当時はデュアン・オールマンと共演していた時期で、ブルースやソウルの音楽的ルーツのあった頃です。AOR時代は、恋愛をしている時期には、感傷に浸れる素晴らしいアルバムも多くありますので、20~30代の方にはお勧めします。

 

 

 

敬愛する塩野七海さんは、毎年1冊ペースで15年かけ「ローマ人の物語」を15冊書き上げ、その後「十字軍物語」を4冊、そして80才にして「ギリシャ人の物語」3巻を完結させました。
その情熱には執念さえ感じます。
この膨大な著作の原点は、カエサルやアレキサンダーに対する愛情というか憧れ故なのでしょう?
年1冊といえども、付き合うのには、この時代背景が好きな人でなければ困難でしょう。
塩野さんの思考の原点は全て、ギリシャ・ローマ時代及びルネサンスとなり、現代政治の問題点を歴史から読み取る術は卓越したものがあります。
西欧民主主義のよい面や愚かさのすべては歴史の中に詰まっているという訳です。

 

 

 

 

昨日の株の上昇は、私のようなバブル経験者には、どうしてもバブルのように思えてなりません。
しかし、機関投資家は、過去の経済指標から判断し、まだまだいけると判断し、現時点でぼろ儲けをしているのでしょう。問題は日銀が株を購入していることで、自らどこかで購入をやめた時に暴落が起こる可能性が否定できないでしょう。
しかし、そこはサインをだし、うまく軟着陸するのだとは思いますが?

 

 

 

この株価の上昇と、消費がうまく連動しないのは、個人株主より機関投資家の方が圧倒的に持ち株比率が高いからにすぎません。
さて、実感の伴わない経済成長の中で、マッキンゼーのように「企業や個人の生産性を上げるべき」、とか「AI(artificial intelligence)を活用すべき」という効率主義も重要でしょうし、雑誌の取材を受けなくとも情報を発信できるSNSの利用も選択肢の中に入るでしょう。
しかし、基本的には、みなが同じことを考えるでしょうから、その「効果的な方法論」はわからないということなるでしょう。

 

 

 

ですから、これからは、新しい価値観も作るべきとも考えます。
マズローは、5段階の欲求以外に、「知の欲求(知りたい、理解したい)、さらには美(美しさと感動)の欲求」も考えていたようです。
これらは、「学ぶこと」、「人の役立つこと」、そして根源的なものとして「美」への憧れが存在すると考えられます。
これらが5段階のどこに位置づけされるかは難しいところですが、哲学と美学が重要になる時代がいつか来るだろうとは昔から考えていました。
企業理念をより明確にすれば思想や哲学となるでしょうし、美意識は人間の感受性を通し「共感」につながると考えます。
つまりは、哲学(理念、得意分野)+美学(美的センス/デザインとは少し違う)が底通したものが、先進的な商品になるのではないかと考えられます。

 

 

 

 

コーヒーの場合は、ここに「ナッジ」?が必要だと考えます。
そして、ここにたどり着きました。
empathy quality +price
この公式は単純ですが、「品質は、物理的、官能的、化学的であり、価格は適正である」ということで、ここからまだ考えなければならないことは多くあります。

 

 

 

私は、ビーンズショップ100店の開業のお手伝いをしましたので、責任を感じています。
したがって、このような商品を生み出す時代感覚や基本的価値観と共感については、LCFの総会で話そうと思います。申し訳ありませんが、ここでは省略させていただきます。
難しことではないのですが、それらが可視化されたり、顕在化されたり、消化されたりしていないだけだと思います。

 

 

ワインセラー2台の処分請求50.000円が来ていました。
高くつきました。

 

 

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