錦織君はメキシコの500の大会で1回戦負け。
怪我の前であればベスト8くらいには行けたでしょうが、今の状態ではベスト50位内の選手に勝てるのか?
危うい印象です。
同じ500の大会でもトップ選手の少ないドバイに参加した方がよいと思ったのは私だけでしょうか?
という訳で、テニスを観る機会が大幅に減少しました。
大谷や牧田も大リーグに行き、開幕も近づきましたので野球でも見るか?です。
NPB(日本プロフェッショナルベースボール機構)は、あまり見ていません。
何で見なくなったのだろうと考えた結果は以下の通りです。
1.他の面白いスポーツがBSなどでみることができるようになった。
2.試合がだらだらと長い。
3.高校野球から体育会系の古い体質を引きずっている。
3.かねや太鼓や(トランペット)がうるさい。
(他のスポーツも似たようなものもありますが…..。)
野球そのものは生で見るのはそれなりの楽しみがありますので、球場に足を運びたいのですが違和感があり、躊躇してしまいます。
生粋の阪神ファンですが、どうも大阪の阪神ファンと相性が合わないのは私のだけでしょうか?
という訳で球場から離れ、TVで野球を見るようになりますが、やはりうるさいですし、解説も面白くありません。
古館さん以降のトレンドとなったアナウンサーの絶叫も多すぎると耳障りです。
その昔、大リーグから来たドン・ブレザーが南海ホークス(現ソフトバンクホークス)にシンキングベースボールを持ち込み、一時期ブームとなりました。「ボールが来たら打って走る」というだけの非理論的な野球に対し新鮮さを与えたものです。
という訳で、プロ野球を楽しむために、昨年出版された野村ノートである「野村克也・野球論集成」を読み始めました。
テニスラケットのガットを張り替えないと……。