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ブルゴーニュと最悪のパスタ

2018年6月10日

ワインの最高峰はブルゴーニュで、発泡酒の最高峰はシャンパンだと思いますが、このテロワールと伝統を快く思わないワイン醸造家やワイン愛好家も多く存在します。
まハイエンドのスペシャルティコーヒーに対しその風味を理解しようとしないコーヒー愛好家もいます。。しかし、これは嗜好の問題であると同時に味覚の問題でもあると考えます。

 

ブルゴーニュは、価格が高くフランスの他の生産地やビオワイン、また他の生産国のワインに存在を脅かされているように感じます。世界消費市場の広がりは多様な愛好家を増やしますが、本当においしいものにたどり着くには、逆に時間を要するようになり、それなりの知識や体験も重要になっています。
コーヒーも、情報ばかりが多くなり、自分の舌で確認することが難しくなっているかもしれません。

 
おそらく、そのような状況なのでしょう。
フランスのブルゴーニュワイン委員会(BIBV)は危機感を抱いたのでしょう。
BIBVは、300のネゴシアン企業と17の協同組合、3,949のワインのドメーヌから構成され、フランス政府の財政管理下にあります。これまで「おごり」もあったもしれません。

 

 

 

 

先日、日本で初めての、ブルゴーニュワインのテイスティング会があり、43社の輸入商社が出品しました。さすがにブルゴーニュ愛好家としては行かざるを得ませんので、出かけました。
最もベーシックなルージュを中心に全てのブースで試飲しました。
飲んだり、吐き出したりしながらです。
当然若いワインが多く、熟成したものはほとんどなく(多くは市場で消費されてしまう)、もの足りなさは感じましたが、現状のピノノワールの味を確認しました。
味のよかった輸入商社のものは、個人的見解ですが、日本酒類販売、メルシャン、ヴィノラムの3社でした。

 

 

 
選定の基準は、以下のようなものでしょうか。
1.酸化の程度が極めて少なく、つんとしない
2.2014年以内のものが多く、若い味の比較的しないもの
3.滑らかな舌触りでボディ感が良いもの
4.アミノ酸などの甘みをかすかに感じるもの

 

 

 

 

さてワインは、十分に堪能したのですが、会場となったレストランカフェでテースティング前に軽い食事をしたのですが、それが最悪でした。
「新玉ねぎと奥久慈卵のカルボナーラ」(1500舌円)というのを食しました。
新玉ねぎはもう時期が遅く、パンティエッタの代わりのベーコンは貧弱で、全体に味がせず、何よりもスパゲティがいつゆでたのかわからない状態の劣化したもので、さすがに残しました。
レジで、「ひどい味で、商品価値がないのでチェックした方がよい」と伝えましたが、きちんと受け止めてくれたとは思えませんでした。

 

 

 

昨日も、老舗のフレンチカフェで「シザーサラダ」(1200)を頼みましたが、しなびたロメインで残しました。このようなことを、書くのはわが身を振り返るためでもあります。

 

 

 

数日前にもらったトマトとアスパラで作った自作スパゲティです。

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つめたいスパゲティ 1.4mmを使用。
トマトを刻んで、アスパラを茹で、ボールにいれゲランドの塩とコショウ、オリーブオイルで味付けし冷やし、
水で冷やしたパスタにのせる。
さっぱりカルボナーラ
ブロックのベーコンをい炒め、アスパラとズッキーニをバターで炒めボールに。
牛乳、冷蔵庫の中の適当なチーズ(パルミジャーノがなく)、卵黄と白み半量をボールに。
茹で上がったスパゲティを玉子が固まらない程度の弱火のフライパンであえる。」

 

 

 

 

ロイヤルコペンの金彩の皿は、20年くらい前に北欧のビンテージショップで5.000円で5枚買った物です。

購入後2~3年で買い戻したいといわれましたが貴重ですので使用しています。
今ではいくらするんでしょう?

 

 

 

 

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