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みえない壁

2018年7月16日

ウインブルドンで錦織君が優勝したジョコビッチに負けたのは、見えない壁のようなものがあるのだと再認識させます。それでもフェデラー、ジョコ、ナダルの3強の壁が崩れかけ、トップ10の壁も低くなりつつあり、テニス界は変化の時にありますが、やはり見えない壁は高いのでしょう。ワールドカップでベルギーに勝てなかっのもこのようなもので、合理的に分析しきれない何か?なのだと感じます。

 

 

 

 

ユニクロは、ジョコビッチの代わりにフェデラーとのウエア契約を獲得し、錦織君と世界戦略を図ったように見え、日本以外の認知度を高めるには効果があるでしょう。
しかし、世田谷総合運動場のテニスコートには錦織ウエアを着ている人はあまり見かけません。
フェデラーのテニスウエア一式(ショートパンツ、シャツ、ヘッドバンド、リストバンド、靴下)が、あまり一式13.500円で予約販売されます。一気にファッション感を喪失させるかのようなあの赤いマークが入らなければよいのですが、、、
そのため最近は、マークを入れないで、バック左下あたりにめだたない小さな四角のマークが入るものが見かけられます。縫製やデザインの良い商品も目立ち始めてきていますので、スターバックスのリザーブコーヒーのような商品も必要がと思います。

 

 

 

 

大量生産のファストファッション、さらには衣料の中古市場の拡大、メルカリのような転売市場の隆盛(素晴らしいシステムで感心します、商品にもよりますがアップと同時に売れ、発送の仕組みも楽です)、コンビニやスパーのPB所品による低価格化は、いまだ日本経済の消費志向がデフレ状況のにあることを知らしめます。
毎日が安売りのキャッチフレーズであった西友(ウォールマート)の売却は、さらに安いOK(オーケー)に負けているのでしょう。です。近所では用賀、成城にあります。
消費ボリュームゾーンの団塊世代は、すでに年金生活で金銭的余裕は減少傾向にあり、そもそも余裕のない団塊世代も多く、消費構造は常に変化しています。

 

 

 

 

とわいうものの、大企業の一部の収益性はバブル期以上ともいわれ、IT系の収益高い会社も生まれています。反面日本の地方経済を支えてきた中小企業の衰退、廃業も多くみられ、
社会構造が縦型のピラミッドではなく、複雑型の構造になっているのでしょう。
要は単純ではないということです。

 

 

 

量産は画一化、PB化は味の均一化をもたらし、中古市場は生産性の阻害、転売は再利用メリットがありごみを減らしますが消費の減退などのつながる可能性は高くなります。
これらの市場にはある優位性が見られ、必要だと思いますが、拡大しすぎると、この枠組み以外の品質や付加価値による生産を壊してしまいますので、そこが問題となります。

 

 

 
ようは、市場経済の中でもバランスが重要で、生産性、効率、価格のみでは測れない場所も重要ということです。テニスでトップを維持しているプレーヤの壁の向こう側は見えない世界があります。
その見えない壁の向こう側でありたいものです。

 

 

 

 

 

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