パパ日記

改革と革新

メトロポリターナのコラムは9月で終了します。
6か月週1回書いてきました。
論文の息抜きにと思っていたのですが、以外に大変でした。

 

 

 

LCF総会では、米国での発表をそのまま話します。
また、創業時の1990年代の話が面白いと思いますのでそれも予定します。
徹底的な差別化をしてきましたので、今の時代にも参考になると思います。
もともと人と一緒というのがもっとも嫌でしたので、開店時の店はオリジナリティ満載だったと思います。

1990年代

1.ミディアムロイーストが99%の時代

2.宅急便が未整備の時代
3.オールドクロップがまだ勢力のある時代
4.自家焙煎店より小ロースターの時代
5.家庭用マーケットが百貨店中心の時代
6.エスプレッソがわからない時代
7.銀行振り込みのない集金の時代
8、みな自店のコーヒーを一番おいしいと自慢していた時代
9、ネットがなく、FAX,電話注文の時代
10.喫茶店が年平均3000店廃業していた時代
このような中で、どのように革新・改革を行ってきたかという話になります。