パパ日記

現況

後期博士課程の3年生で、来年卒業できればよいのですが?
査読論文が何とか通り、論文要旨とともに学位申請をしました。
来年1月に教授会での発表をし、審査となります。

 

 

 

 

振り返ると、年2回のスクーリングは計5回にわたり、その要旨作成とパワポの作成、査読論文2報と並行し、学会の要旨作成とパワポの作成など多岐にわたり、社会人枠で3年はかなりハードルが高いと思います。
私は、ある程度時間が自由になりましたので、実験が可能でしたが、仕事もちで理系の場合は難しいでしょう。

 

 

 

 

修士を卒業している方で、博士課程に興味のある方は、紹介しますのでご連絡ください。その場合、研究テーマが明確で、3年もしくは4年で完結する可能性が高いと判断されれば入学できると思います。
修士を卒業していない場合は、専門分野で10年以上のキャリアがあれば、修士課程認定試験を受けることができ、合格すれば博士課程の入学試験を受けることができます。環境共生学は、修士課程のない特殊な学科ですが、社会人に門は開かれています。
そんなことより、まずは、自分の卒業のことの方が大問題ではあります。