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ウエウエテナンゴ

2013年4月6日

グァテマラのコーヒー産地は、アナカフェ(グァテマラのコーヒー協会)大きく区分し8つあります。

中でもアンティグは昔ら上質のコーヒー産地として知られ、伝統もあり価格も高くなります。
堀口珈琲のパートナーのサンタカタリーナもアンティグアであり、その中でも最高峰レベルの農園です。
アンティグアは標高も高く、火山灰土壌で品質の安定性が高く、
酸とコクが明確で、他のグァテマラの産地とは香味が異なる傾向にあります。
ウエウエテナンゴもいい産地ですが、グァテマラシティからは遠路でなかなか生きにくい産地です。
エルインヘルト農園が有名で、パカマラは華やかでグァテマラとは思えないほどです。
当社の扱うエルサルバドルのシベリア農園のパカマラがこの香味に近いですね。
また09-10、10-11のドミニカのペペ農園が同じような香味でした。
エルインヘルトのブルボンはスタンプタウンが買っています。
ポートランドの工場に積んでありました。
セカンドウエーブともいえるピーツコーヒーやスターバックスは、アンティグを使用してきましたので、
またアンティグアのいい農園はある程度買い手が決まっていましたので、あとから参入した
サードウエーブの一部はウエウエテナンゴに目を向けたと思います。
もちろんオークションでも上位に入っていましたので。
(但しオークションでは、収穫時期がアンティグアは遅く不利になったりしますし、
また有名産地で多くの買い手もいますので、オークションの必要性を感じない農園主もいます)
しかし、彼らもキャリアを積んでくれば、アンティグアにも目を向けるようになるでしょうし、
また買いつつあります。
アンティグを使用していけば、より香味は明確となり、今の浅いローストから少し深めにローストした方が
いいということも理解できるようになるでしょう。
いつも言いますが
アンティグアと
ウエウエテナンゴが
同じロースト度合いでいいはずがありません。
堀口珈琲は、まずいい産地のいい農園との取引を確立してきましたので
当然アンティグアの開拓が先になりました。
そしてサンタカタリーナ農園の豆をほぼ全量購入するまでになりました。
以前もグァテマラの各産地の豆を試しましたが、深くは追求できませんでしたので、今後は他の産地の
いいものを探したいとも考えています。アンティグアよりいいものを探すのはなかなか難しいですが
地域特性のある豆をみつけたいとも思います。
再チャレンジですね。
昨日はこのウエウエのサンプルをカッピングしました。
いいものもあり、購入するかもしれません。
「明確で明るい酸とコク」をアンティグアの香味とすれば、ウエウエテナンゴの豆はそこに柔らかな
雰囲気を加味したものといえます。
アンティグアほどの輪郭はありませんが、
いいものは明るく甘みを伴った柔らかな酸があると感じます。
但し 深いローストをする場合は、当然のことながらアンティグアの方が向いているでしょう。
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