パパ日記

日本酒とシャンパン

韓国のパクさんが来日。
毎年、日本にきますので親交を深めています。
2012.12.7の活動日記などを参照ください。



日本酒はあまり好きではないのですが、「十四代」を飲んでみたくて銀座に。
キレがあり、クリーンで味に深みがあり、日本酒特有の米の味がなく、とても飲みやすい酒でした。滋味に富む酒とでもいえばよいのでしょうか?
少し尾を引きますね。

社長の髙木さんは農大の醸造学科卒のようです。この学科は、学部生でも9時18時がコアタイムのようで、しっかり、学習はしているのでしょうね?
私の所属している研究室の院生はさらに長い時間研究室にこもっています。




このような日本酒らしくない酒は、シャルドネ種のみで作ったブラン・ド・ブランのデリケートで奥行きのあるタイプが好きなシャンパン好きには合うでしょうね。「サロン」は高すぎて飲めないので「ドゥラモット」などがいいかもしれません。