パパ日記

ジャックフルーツ

「なんだこれ」
沖縄から、巨大なジャックフルーツが送られてきました。
「どうすればいい?」

 

 

セミナー終了時に8名の参加者と協議してとりあえず半分に切る。
果物のプロがいるのでナイフでカット、切れ目を入れる。
某ホテルのソムリエさんが力を入れて半分に。
半分を世田谷店に。
残りの人が、処理方法を検索。

まだ十分に熟していない印象。
味がしない、そもそもどこをどうやって食べるんだ。

 

 

とりあえず種と種を包んでいるところが食べられるよう。
果物というよりやさいみたいな味。木になるから果物だよね。

解体し、みんなで実?と種と食べられそうもないところを分ける。

 

 

どうも生では食べられそうもない。まだ熟していないからかな?

家に帰り、種を蒸す。芋みたいにほくほくだが、種を包む皮があり、食べられそうもないので皮をむく。種を包んでいた実は、甘くないスイカ、熟していないメロンの香り。食感は独特で味は弱い。

とりあえず種を半分に切り(皮をむきやすい)、実と一緒にバターで炒め、塩、胡椒。スパゲティ(バリラ40g)を茹で、和え、醬油少々、パルミジャーノを少々振りかける。

 

 

ジャックフルーツ狂騒曲でした。