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コーヒーセミナー

ヘモグロビンの数値が元に戻りました。

コロナで会食は控えています。
しかし、先日、1月から延期していた大学のコーヒー研究の卒業生たちと会食。
2016年の大学院入学時から分析を手伝ってもらいつつ、その代わり卒論の手伝いをしてきた卒業生とは
年に1回会食してきました。
これまで、7名の学生に研究を手伝ってもらっていますが、今年は人数を制限し4名で銀座のイタリアン。
在学時代の感謝の意味を込め、費用は私もち。
人気のあるレストランは、12月で混んでいますね。

また、直接コーヒー研究はしていませんが、コーヒー関連会社に就職したＯＢ2名の訪問を受け会食。

2021年の研究テーマは、①ブラジルの各生産地域のコーヒーにケミカルデータでどのくらいの差異があるのか？
②グァテマラの多様な品種にどの程度の差異が認められるのか？
差は出にくいと思いますが、このようなことの積み重ねで、何か見えてくるのだと信じて継続しています。