2024年5月、築155年の納屋を約2年かけてリノベーションしオープンしました。

 

土地の所有者であるオーナー様と店主の想いをこめた特別な空間はオープン当初から賑わいをみせています。

 

カフェへと続く庭園には陶芸工房も併設されており、カフェ内のギャラリースペースで作品を見ることも。

 

庭園やカフェカウンターから見える竹林も店主が整備し、まるで絵画のような風景を眺めながら過ごすことができます。

 

オーナー：冬の雪景色が本当に綺麗。明治元年に建てられた歴史ある納屋を後世に伝えたい。

 

納屋の土壁や柱は極力残し、使われていた貴重な古道具も展示しています。

 

こだわりの空間で美味しいコーヒーを提供したい。

もともとバリスタとして働いていた店主は2023年のSCAJにて堀口珈琲を知り連絡をくれました。

 

打ち合わせやショールームでのエスプレッソマシン選定を通じて、

お客様に喜んでいただきたいという熱意が随所に感じられたことを今でも覚えています。

 

コーヒーへのこだわりはもちろん、

季節ごとに変わるデザートや薬膳カレーには自家栽培や有機のものを使用し丁寧に作られていることが伝わる味わい。

 

reimei（黎明）は「物事の始まり」「夜明け」という意味があります。

特別な時間を過ごし心も体も癒せる場所に。

 

お客様と共に愛し、愛され、成長するお店になりますように。