ブレンドは1~9までありますが、限定のブレンドもあります。
久しぶりに新しいブレンドpapaブレンドを開発中です。
1年くらい前からイメージし温めてきたもののうちの一つです。
堀口珈琲の既存のブレンドの概念から少し離れたものとなります。
これは、堀口珈琲の生豆の種類のおおさと品質の高さゆえに可能となります。
微調整していけばできるところまできました。
25ｇで240ｇ抽出
今朝のコーヒー
開発中ブレンド

さわやかでタンカンのような甘い酸の中に、さらに複雑な酸が絡み、
深い味わいがあるコーヒーとでもいえばいいでしょうか？

　
日本のビンテージのカップ。40年以上前のものと推測されます。
品質が高く、全盛期の大倉、ノリタケに匹敵し、現在ではこのレベルのものは作れないのではと思えるほどです。
白磁は透明感があり、白く、薄い生地で繊細です。
素晴らしいカップといえます。