2月19日から24日まで名古屋タカシマヤＢ1でコーヒー豆を販売します。
papaブレンド2014-2を開発中です。

今朝のコーヒー
ブラジル・コヘーゴ・セコのフレンチ
ブラジル・カルフォルニアのフレンチ

コヘーゴは男性的で力強い、ミルクやキャラメルを彷彿させます。
カルフォルニアは芯のしっかりした女性、柔らかさや決め細かさがあります。
ブレンドにはどちらかの豆を使用します。

白磁のカップ。模様の凹凸は型ではなく手で彫ったものです。
手書きより手が込んでいるかもしれません。
作家ものですがどこで購入したかは覚えていません。
たぶん静岡県のどこか？なかなかいいカップです。

昨晩はアイスでも飲みました。
堀口珈琲のコーヒーは、さわやかな香味で透明度の高い液体ができます。
欠点豆の混入がないからです。
スペシャルティコーヒーはそもそも欠点が少ないのですが、さらに選別機やハンドピックしていますのできれいなコーヒー豆になっています。
　
グラスも好きなものがいくつかありますが、コーヒーカップほどではありません。
これはフィンランドのガラス作家　Ｇunnel Nymanのビンテージ品です。
39歳で他界した女性作家で、作品が少なく、この気泡の入ったグラスは希少性が高くなかなかいいものだと思います。