40年ほど前に渋谷の輸入レコード店で買った「ブラインドフェース」は、裸の女の子が飛行機を持っているアルバムです。これはイギリス版で、アメリカ版はデザインが違ったと記憶しています。当時は日本版が発売されるのは遅く、イギリスかアメリカ版を多く買いました。
ロックの先端アルバム(CDではなくLPレコードのことですよ)は、輸入レコードショップで探すしかなかった時代です。
エリック・クラプトンがクリームを解散し、1969年ころトラフィックというバンドのスティーブ・ウインウッドとくんだスーパーバンドでしたが、この1枚で解散しています。
何で解散したのかわかりませんが、今この2人がバンドを結成し日本講演の最中です。
先日wowowでマジソンスクエアーガーデンのライブを見て,今回武道館に行きました。
クラプトンのギターは華やか、できれいで、伸びやかですばらしい音でした。
うまいというか感性なのですね。クラプトンのブルースフィーリングを堪能出来ました。
2人とも私より少し年上くらいか?しかし声はよく出て歌はまだまだうまいですね。ウインウッツもいい味を出していましたよ。