焼津の農家のトマト3種をいただきました。
農家によりそれぞれ作るものが違うのですね。
前日の朝収穫したもの。やや熟している状態で食べごろなので即試食。
中央がやや軽やかな酸味と甘みと味の濃さのバランスがよく、他の2種は昔ながらの自然な味。
今朝のコーヒー
papaブレンド 3か月前の豆
名古屋タカシマヤように作ったブレンドで、開封しないで常温で3か月保存しておいたもの。
パッケージもリニューアルしましたので試してみました。
香りはまだ残っていますが風味はやや落ち、湯を注いだときの粉の膨らみは弱くなっています。
炒りたての新鮮な香味の感覚は減少していますが、酸化や劣化した香味は官能的には全く感じらず問題なく飲用できます。個性的な香味のニュアンスがやや低下し、当たり障りのない香味になるとでもいえばいいでしょうか。
この状態の豆でも、多くのホテル、レストラン、カフェ、喫茶などで飲むコーヒーよりは格段に香味がいいとは思います。
しかし、堀口珈琲では、常に焙煎したての新鮮なコーヒーをお届けしていますので、このようなことは真似せず適量を購入して新鮮な状態の個性的な香味を多種味わっていただければと思います。