2000年代前半のスペシャルティコーコーヒーを牽引したのはグァテマラですが、

後半はケニアでしょう。

その香味は華やかで果実感がり、衝撃でした。そしてケニアコーヒーに

のめり込みました。

堀口珈琲は世界でもまれなケニアコーヒーの「専門店」となりました。

　

ケニアは他の産地より価格が高く、日本にはいい豆が入荷しませんので、

当社が頑張って買い付けています。今年10-11クロップも、価格暴騰にも

かかわらずかなりの種類を購入しました。

販売価格は若干上がりますが、今年は出来がいいので御容赦願います。

入港は5から6月になると思います。

現在09-10のセットを販売していますのでお試しいただければ幸いです。