パパ日記

万年筆

パイロットといえば、なつかしくも日本の万年筆メーカーです。
昔はパイロット、セーラーなどが中心で海外物は高値の花だったと思います。

パイロットが万年筆メーカーとして、こだわりの新しいシリーズを出しています
書き味にこだわり、ペン先の種類が十何種類もあり、選ぶのに一苦労です。
グリップの太めのものが20.000円、細めのものが10.000円と海外物に比べればリーズナブルです。

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写真中はサイン用で思い切り太く、右は細字やわらかタイプです。
左はサラリーマン時代に使用していたモンブランの太字。30年以上前に購入したもの。

当時でも、会社で万年筆を使用する人間はほぼいませんでした。
万年筆は、長い間マニアの世界でしたが、最近やや復活しているようですね。