「HORIGUCHI Cupping Class」
マスターコースは12名。アドバンスコースは20名。
場所はバリスタ協会本部。
マスターコースは、コーヒー業界の方々。
コーヒー会社社長、品質検査室担当や教育を行っている人など。
アドバンスコースは、そこまでのスキルはないコーヒー関係者。
各コース全員が6回コース参加。
人数が限定され計32名しか受講できないため今後スポットでセミナー追加予定。
日本からサンプルを持参
半年かけ世界の最高峰のコーヒーのカッピングを通しスキルの向上を図る。主には80点、85点の境界線の香味を伝える。
その他コーヒー関係の知識の習得など。
自分で品質、香味を判断できるようになることが目標。
アドバンスコースは今少し噛み砕いて説明をする。
バリスタ協会 HORIGUCHI CLASS
SCAAカッピングフォーム 準備
カッピング カッピング
カッピング事例
コロンビアはかなりいいサンプルでこのグレードの流通は極端に少ない
ウイラなどはコンテストであれば優勝候補になるであろう
コロンビア・サンタンデール 83.75 ティピカにカツーラが少量混ざる
コロンビア・ブカラマンガ 83.00 ティピカ100%
コロンビア・ウイラ 89.50 素晴らしい華やかな酸とコク、
コロンビア・カウカ 86.00 アフターに華やかな酸
コロンビア・ナリーニョ 81.00 物足りない
よくないコロンビアとブラジルウオッシュトとの違い
コロンビア・スプレモ 72.00 濁りが多く並品
コロンビア・パースト 70以下 枯れ臭は弱いが濁り感
ブラジル・ウオッシュト 81.00 ブラジルと誰でもわかる