肩のこりからか？はたまた目の酷使から来るのか？姿勢が悪いのか？気圧の変化が大きいのか？

今日は早朝から仕事をし、時間が空いたので髪を切りに美容室にいく。

原宿の老舗の美容室で４０年位前からある。事情でなくなり、担当が独立した店。

ついでに昼食にラザニアをいただく。家庭的で、日本的で、標準的な味で変な味はしませんでした。
これは一応ほめ言葉です。

最近のイタリアレストランにはラザニアはメニューにないのであれば食べます。 

自店のラザニアは世界で一番うまいと主張するイタリア人経営者を知っています。

スパゲティは日本の家庭でみな作るから店では出さないという、ややわかりにくい論理を展開する方です。

イタリア人は、食器は白の業務用でも、カトラリーやテーブルクロスにこだわります。
きちんとしたシルバーを使用し、メンテナンスをし長く使用します。

アイリッシュリネンなども使う店もあります。

どんな場末の食堂でもテーブルに紙くらいはひきます。

フランスの高級レストランは別ですが、ビストロではそんなことはしませんから食文化の歴史がことなるのでしょうか？
メディチ家のカトリーヌ？がフランスの王朝に嫁いだ際に持参したのがフォークとナイフですね。

フランスでは手で食べることこそ神の摂理にあうと考えられていたので、それらを使用することに当初は抵抗感があったようです。

たぶん中世あたりはナイフでカットしつつ手で食べていたのでしょう。
この時代は木製のスプーンくらいは使っていたのでしょうね。

スノーホワイトは、中世の、じめじめした土地の中で物語が展開されます。
北欧とかイギリスあたりなのでしょうか？女王は見事でしたが、ニコールキッドマンなんであればさらに文句ないでしょうね。
白雪姫は最後にはジャンヌダルクのようになってしまいやや　興ざめでした。

これから　経営者関連のセミナーを受講しなければならず外出します。