パパ日記

釜飯からフラペチーノに

所要で外出。

神楽坂下の甘味屋「きのぜん」でとり釜飯を食べる。
宇治金時の氷を食べたかったのですが、冷房が効いていて寒くなり食べる意欲がなくなりました。
気になったのですがバギーのお客さんを見かけました。

抱っこして入店してもらっているようです。
ここ数年は一部地域でベビーブームの印象があります。
世田谷もここ数年ベビーカーが目立ちます。
最近はバギーというようで大型になっています。
大人一人分より大きく、小さな店であれば2~3台で店は混乱してしまうでしょう。
最近は小さなお子さんでも店に連れて行く方が増えました。
できればきちんとした店で食べたいとか、お茶を飲みたいとかはわかるのですが
お店からすると難しい問題ですね。お断りする店も多くあります。
ファーストフード店やチェーン店には行きやすいはずなのですが、行けない状態ですね。
私鉄の沿線の場合は、多くの店は1階に厨房と注文カウンターがあり、店舗が2階となっています。バギーをもって上がれませんし、また1階に置き場所さえないですね。
テーブルも小さく、抱っこしてもスペースが狭すぎます。
いける店そのものがないともいえます。
そもそもつれていくべきではないという考え方もあります。
堀口珈琲の場合は、できるだけ抱っこして入店してもらうようにはしています。
スペースが取れればいいのですが喫茶やカフェの場合は難しいので、お客様のご理解をいただいています。
飯田橋のスタバでコーヒージェリーフラペチーノを注文しました。
「12:00~19:00まで自習、レポート作成、長時間のパソコンのご利用をご遠慮いただくこととなりました」との大きな看板をはいってすぐに見つけました。
長時間の利用が入店できないお客を多く生み出すのでしょう。
これは学生の多い街ですし、ファーストフードですのである程度やむを得ないと思うのですが、客席が少ない店ですと採算が合わなくなることも事実です。
したがって、このような告知をしたのでしょう。
よほど問題が多かったか大きかったのか?
店長の判断なのか会社としての判断なのか 少し気になるところです。