今朝のコーヒー
ブラジル マカウバ・デ・シーマ N シティ フレンチ
一般的なブラジルのナチュラルの中ではクリーンです。
ブラジル独特のナッツ感や濁り感も少なくいいコーヒーです。
今年のクロップの特徴はソフトさにあるように感じました。
柔らかな舌触りですね。
今かこのような表現は使用しませんが、30年前ならStrictly softというような表現になるかもしれません。ややコクは弱めですがその分柔らかな味わいでいいコーヒーだと思います。
グァテマラ サンタカタリーナ GR シティ フレンチ
フローラルで素晴らしいです。
シティは温州ミカンの甘い酸があり、直火でフレンチに深く焙煎してもに香味はやさしく、ソフトです。
最近の堀口珈琲は、ハイエンドコーヒーだらけになりサンタカタリーナの素晴らしさがかすんでしまうかのような印象もありましたが、ここにきてその存在感を明確に示したと思います。
こんなにもボディがあり、かつソフトなフレンチは中米ではほとんど体験できないと思います。
焙煎もいいのでしょう。
明日も飲んでみます。