9月21日頃よりブラジルの各産地では雨が降ったようです。
約一週間後に各地では開花し、セラードのマカウバ・デ・シーマ農園のグラウシオから写真が
送られてきました。このままいけば順調な収穫が見込めます。
もう10年以上の付き合いですね。
当時は単一農園のコーヒーなどは流通していませんでしたので、長い歴史を感じます。
初期はムンドノーボを購入していましたが、数年後にブルボンを植えてもらい、
今はそれを購入しています。
堀口珈琲が初めてパートナーを組んだのがグラウシオで、
日本における単一農園の開拓の歴史を象徴するような農園だといえます。