パパ日記

全米オープン

錦織君が一回戦で負けてしまいなんと言ったらいいのか?
ベスト4とそれ以下のベストテンの間、ベスト10とそれ以下の間には大きな壁があり、ベスト4プレーヤーがベスト10以下の選手に敗れた場合は大番狂わせとなります。
なかなかない事です。
それゆえ過去10年間、ベスト10下位の選手が4大大会及び1000の大会でほぼ優勝できなかった訳です。

 

 

 

錦織君は強いときは強いのですが、多少のムラがあり、その危ういところも魅力でしたが、今は許されないポジションに到達しかけました。
個人競技のプレッシャーは凡人には想像できません。
これを切り抜けるメンタルは並大抵のことではないと推測しますが、乗り越えてほしいと願います。早々と全米の関心は終わってしまいました。残念です。

 

 

今朝のコーヒー
パライソは、コロンビアコーヒーを代表するかのようなバランスの良い香味です。
明るい酸にしっかりした酸、甘いアフタテーストは優れた優れた南部産コロンビアの標準的な香味を代表するかのようです。
カシーカは、それに比べ重厚でしっかりした香味です。
果実感が強く、ケニアのフレーバーのニュアンスも混ざります。
やや黒系の果実の香味で、黒ブドウ、乾燥プルーン、黒砂糖のようなニュアンスを感じ取ることができます。