東アフリカのコーヒーは、ケニア、タンザニア、エチオピアのみではありません。
堀口珈琲は、7~8年前からルワンダにも着目し、いち早く日本で販売を実現しました。
その後ブルンジもステーション(水洗加工場)が整備され、品質が向上しましたので、この地のコーヒーの輸入を試みましたが、内陸部ゆえ日本への輸入は困難を極めました。
しかし、リスクを恐れず何事にもチャレンジしていく堀口珈琲のスタンスを曲げることなく、今年も
買いました。日本に無事、いい状態で入荷してくれることを祈りながらの購入です。
そんなブルンジですが、ルワンダ同様「ポテト臭」がまれに出ることがあります。
そのため、堀口珈琲では購入袋数(60k換算)を控えていますが、
いいコーヒーであることに違いはありません。
世界中のコーヒーの香味を探索するには、現在避けては通れない産地となっていますので
該当する確立はかなり低く、あたったら「これがポテトか?」とご容赦ください。
お試しいただければ幸いです。