パパ日記

春-3 春キャベツとビネガー&オリーブオイル

今はレタスなどより春キャベツが柔らかく甘くおいしいですね。
この時期は、新玉ねぎもスライスし、それをベースにトマトやチーズなどあるものを加えるとそれだけで食事が完結してしまいます。但し、いちごなどのフルーツに何か甘いものは加わります。

 

 

 

キャベツはやわらかいところとやや硬めのところをうまく組み合わせ、かつできる限り細く切るのがポイントです。切れるナイフが必要で、先日は指の肉をそいでしまいました。

 
先日伊勢丹で購入したフランスのホワイトバルサミコは、魔法のような驚きのビネガーでサラダをおいしくしてくれています。
オリーブオイルは自宅での使用量が多いので、通常はワインのインポーターから1ダース単位で購入しています。
但し、まさに今ですが….ヌーボーの入荷時期で、初摘み無濾過のもので味を楽しみます。
アルベキーナ種は、フレッシュな中にやや辛みやかすかなフルーツのようなニュアンスです。

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春とはいえ、まだ肌寒いのでビールより発泡酒を飲みます。
3日に1本のペースで、並のシャンパンかクレマン・ド・ブルゴーニュなどで贅沢はしません。
シャンパンの独特の風味で好きですが、マンデリンのフレンチローストに通じる「熟成したシャンパン」もあれば、ティピカのようなさわやかな「ブラン・ド・ブラン」もあり飲み分けます。
但し、過度に熟成した「サロン」や007の好きな「ボランジェのビンテージ」などは高すぎて飲めません。

 

 
ここ3~4年の定番はイスラエルゴラン高原の「ヤルデンのブラン・ド・ブラン」(シャルドネ100%)で、さわやかでライムやリンゴの中にボディもあり、あきのこない味です。
これをベースに様々なものを体験していきます。
堀口珈琲のコーヒーも、NO3、NO7をベースにして他のブレンドを試したり、各生産国の個性を楽しむのもよいと思います。

 

 

 

千歳船橋にイオン系の酒屋ができ、また成城学園にエノテカもでき、また成城石井も品揃えが多いのでたまに購入します。メインは輸入会社から購入しますが、昔は12本購入しなければなりませんでしたが、最近は第3世界の比較的安いものも多く、ワインのインポーターの競争も激しくなり6本でも購入は可能になっています。
インポーターの試飲会も増加し、ワインマーケットはコーヒーと同じように にぎやかです。
ワインもコーヒーもネットで安いものから高級品まで様々ですが、ワインでは店舗や保管状況が確認できない場合もあり、コーヒーでも店舗や焙煎豆の情報等がよくわからない場合もあり、そのような場合は品質が担保されているとは限りませんので、よく吟味するか、高額のものは控えた方が無難とは思います。
続く