某所で寿司を食べるも季節感がなく、新たに食べる。
この時期寿司には当然季節が無ければなりません。
勝浦まで北上した初かつおは、先月鹿児島沖で取れたあっさりした味からしっかりした味わいに変化していました。
写真はミル、赤いか、しゃこ、クルマエビ、十和田のサクラマス,(玉)など旬のネタです。
食育ブームですが、それだけ日本人の季節感と味覚が壊れてきていることへのうらがえしでしょう。
コーヒーにも収穫と入港時期があります。
開業数年後には、コーヒーにも旬があることがわかり、魚屋と同じように入港したての旬のコーヒーを販売しました。
お客様も「何か入った?」とか「今おいしいのは?」などと買いに来るようになりました。
コーヒー業界では、まだ精製、輸送、保管の工程がまだ理解されす、ニュークロップの固い豆等が敬遠されていた時代でしたので、自分で生豆の鮮度状態を把握しながら販売したものです。
J sportsでレスターの試合を見ました。
マンUはスピードがあり、前半は防戦一方で、岡崎は下がって守備に忙殺されていました。
それでも引き分けるのですから、負けないチームです。
今日のスポーツ紙はレスター一色です。
岡崎君優勝おめでとう。
MLBは開幕から1か月がたちました。
ダルも今月には復帰しそうで、95マイル以上は軽々越えているようですので早く見たいですね。
上原は90マイルも出ないのに頑張っています。コントロールとフォークが良いのでしょう。
それにしても新たに上原のかわりにクローザーとなったキンブレルはすごいピッチャーで、100マイル近い速球をこともなげに投げ圧巻です。今一番見る価値のあるピッチャーです。
田中はここまで軟投でうまく投げていますが、ファールで粘られることが多くなり気になります。
前田は順調ですが、これから研究されるでしょうから正念場を迎えるかもしれません。
岩隈はマイペースで安定感があり、近鉄時代からいいピッチャーです。
テニスもクレーのマドリード大会が始まり、錦織君はシードで2回戦からでます。
順当ならフォニュイーニ(31位)、ガスケ(10位)、次にワウリンカ(4位)かモンフィス(14位)の勝者との対戦でベスト8にたどり着くのも大変な組み合わせです。
ベスト10以下のプレーヤーが、ベスト10に勝のは難しく錦織君はその壁に弾き飛ばされながらも現在はベスト10内を長くキープし、下位の選手の壁となっています。
しかし、ベスト10プレーヤーが現在の突出したビッグ4に勝つもの至難なのが今のテニス状況です。