パパ日記

これまでの学会活動-7 (2018)

食香粧研究会「スペシャルティコーヒーの品質に影響をおよぼす理化学的成分と官能評価から新しい品質指標を作成する」 2018.11. ポスター(東京農業大学)
香りの研究会でポスター発表。

 

 

シンポジウムでは、興味ある話も多くありました。
日本人が香りを最も感じる時は、柔軟剤の香りであるとの調査結果があるようです。
毎日洗濯してよい香りのものを観に着けている人が好まれるような時代のようです。

また、蚕の無菌での人口養蚕が可能となり、人口シルクの開発ができる時代に入っている。
またシルクを吐く昆虫は多く、それらの研究も進み新しい時代に入り、シルクのたんぱく質の機能性研究も進み始め、アトピーやコレステロール、血糖値の低下などに着目されています。