お知らせ

ニュースレターNo.4:スペシャルティコーヒーの風味


 
いつも堀口珈琲をご愛顧いただきありがとうございます。毎日ジメジメしてすっきりしない気分の日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。気分が優れないときはコーヒーを飲んでリフレッシュしませんか?今回の社長・若林のコーヒーコラムのテーマは「スペシャルティコーヒーの風味」。これまでお伝えしてきた、堀口珈琲が目指す「クリーンな風味」についての理解が深まるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
 

〈 社長・若林のコーヒーコラム 〉

 
“スペシャルティコーヒーの風味”というテーマで、さあコラムを書き始めよう、と思ったところで、優れたコーヒーの風味を端的なフレーズにまとめるのはとても難しいことに気がつきました。筆が全く進みませんでしたので、幾つものコーヒーを飲みながら、“五味”や“香り”など、“風味”を構成するそれぞれの要素を吟味し、言葉にしていきました。
 
「香った時、口に含んだ時に、“香り”や“酸味”に花や果実、ハーブ、スパイスなど様々な要素が感じられることでそのコーヒーが特徴づけられ、それらにともなう“苦味”が複雑さをもたらし、心地よい“テクスチャー”と共に余韻まで楽しませてくれる」
 
 私がスペシャルティコーヒーに求めている風味はこのようになりました。感じたことを整理して書いてみましたが、わかるようなわからないような、ですよね。分解して見ていきましょう。 
 

 
 
続きはこちら(PDFファイル)をご覧ください。