お知らせ

ニュースレターNo.3:横浜ロースタリー3つの特徴


 
いつも堀口珈琲をご愛顧いただきありがとうございます。東京は早くもじめじめした日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今年の連休は自宅に籠もり、部屋の大掃除と模様替えをして過ごしました。家具のレイアウトを変えるだけで、気持ちが切り替わり新鮮な気分になりますよね。このニュースレターも新しい連載を加えて、気持ち新たにお届けいたします。
 


今年は新入社員が5名入社しました!

 
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〈 社長・若林のコーヒーコラム 〉

 
前回までで、堀口珈琲は、スペシャルティコーヒーの根幹である“クリーンな風味”を重視して生豆を選び、無理のない焙煎を施すことで“生豆由来の特徴を取り出す”、とお伝えしてきました。
 
今回は、焙煎の現場である堀口珈琲の「横浜ロースタリー」で、実際にどのようなことを行っているかを紹介します。
 
ちなみにロースタリーとは、ロースト(焙煎)する施設を意味します。といっても、横浜ロースタリーでは、ただ焙煎をしているだけではありません。堀口珈琲のこだわりを目一杯詰め込んだコーヒー豆をみなさまの元へ送り出すため、焙煎前の準備から仕上げ、品質確認まで様々なことを行っています。 
 特徴は、「生豆の温度調整」「3段階の選別」「2回の風味確認」の3つ。それぞれが「焙煎の安定」「風味のクリーンさの向上」「焙煎豆の品質保証」に寄与しています。ここまで徹底しているロースターは稀有ではないでしょうか。
 ここから、3つの特徴についてもう少し詳しく解説しますので、興味のある方はお付き合いください。
 
続きはこちら(PDFファイル)をご覧ください。