お知らせ

冬限定のブレンドに東ティモール、コスタリカが入荷!どれも素晴らしい味わいです。

HB_news
 
毎年この時期に販売し、大好評をいただいている「ハッピーホリデーブレンド」がついに登場です!ケーキと一緒に楽しめるコーヒーというコンセプトのもと、程よい苦味が絶妙なフルシティローストにてご用意しました。クリームたっぷりのケーキからフルーツケーキまで様々なケーキとの相性がよいコーヒーです。オレンジのような豊かな酸とほんのりと優しい甘みが特徴で、まるでオランジェを思わせる味わい。
クリスマスの時期に欠かせないのがドイツの伝統的なお菓子「シュトーレン」。もちろんシュトーレンとも相性がよく、ドイツではクリスマスの日に合わせ、味の変化を楽しみながら少しずつ食べるのが伝統のようです。同じようにハッピーホリデーブレンドもローストしてからの香りの出方や味の変化を感じながら飲んでいただくことで、より一層このブレンドが持つ豊かな味を体験できますよ。
ネットショップのコーヒー豆は通常、購入金額に対して3%のポイントをお付けしていますが、こちらの商品はポイント10%の設定にしています。クリスマスまでの期間限定販売ですので、飲み逃しのないようお早めにお買い求めください。
 

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CG_news
 
堀口珈琲では今年もクリスマスギフトをご用意しました。今回はクリスマスの日にちなんでブレンドの「♯2」と「♯5」を各100g、そして例年大好評をいただいているハッピーホリデーブレンド200gの計3種類を詰めた特別なギフト。
25日にかけただけでなく香味もそれぞれ異なるキャラクターがあり、ハッピーホリデーブレンドにはショートケーキのようなホイップクリーム系が、「♯2」はフルーツケーキの軽めの甘さが、「♯5」はチョコレートケーキのようなしっかりとしたコクのある甘みとの相性が良いコーヒーです。箱を開けて目で見て楽しんだ後、ケーキとのマリアージュでも楽しめる素敵なギフトとなっています。
この冬、大切な方にクリスマス限定のコーヒーギフトをプレゼントされてみてはいかがでしょうか。きっと喜んでいただけますよ。限定50セットですのでお早めに。
 

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E-T_news
 
東ティモールからニュークロップが届きました。「カフェ・タタマイラウ」とは日本のNGOであるPWJ(ピース・ウインズ・ジャパン)が、東ティモール支援活動の一環でフェアトレードとして開発・援助したコーヒーを栽培する生産グループの名称です。
堀口が現地で栽培・精製においての指導を始めてから10年余りが経ちました。今年は新たな試みとして、例年よりさらに細かくロット分けされ、集落別で精製・管理が行われました。ロットを分けたことによりさらに品質の向上が図られました。今回堀口珈琲では3集落で収穫したコーヒーを販売します。
第一弾はレテフォホ郡のドゥクライ村レブドゥ レテン集落で収穫されたロット。ここは東向きの急峻な地形にコーヒーノキが植えられているようです。香味は非常にクリーンでフローラルな印象。レモンのようなすっきりとした酸も感じられ、高いカップクオリティを持つ素晴らしいコーヒーです。
東ティモールは長く続いた内戦の影響により産地も荒れ果てていましたが、都市部では徐々にインフラも整備され、発展を続けています。生産者の意識や技術も年々向上し、今回からはよりトレーサビリティも明確になりました。今後もサポートを続けていくことで更なる素晴らしいカップに出会えるのではと期待を抱かせてくれる魅力溢れる産地です。ぜひこの機会にお試しください。
 

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cos_news
 
コスタリカのタラスにある小規模農園サン・ギジェルモ。9月に販売した「コスタリカコーヒー堪能セット」ではウォッシュト精製を販売しましたが、今回は伝統的な精製で作られたフリーウォッシュト精製のコーヒーを販売します。
現在、コスタリカではミューシレージを機械で取り除く精製や、逆にミューシレージを残したまま乾燥するパルプトナチュラル(ハニーコーヒー)が主流のため、伝統的な精製方法であるフリーウォッシュトはあまり行われておりません。今回、農園主のエステバン・サンチェス氏によって堀口珈琲のためだけに特別に作ってもらいました。
丁寧に処理されたため、その味わいは非常にクリーン。しかしながら濃縮感のあるコクやマイルドな口当たりはしっかりと感じ、香味のバランスに優れたとても飲みやすいコーヒーです。
サンチェス氏の義父はコスタリカを代表するマイクロミルである「ラ・カンデリージャ」を所有しています。その精製工程を一手に引き受ける氏によって作られた高品質なコーヒーをぜひお楽しみください。
 

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