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ハイブリッドチモール

2020年1月17日

2020年2月までのセミナー日程をアップしました。
https://reserva.be/coffeeseminar
テースティング中級は、すべて満席です。
1月25日のテースティング初級が2名の枠があります。


これまで、カネフォーラ種(ロススタ種)は使用せず無縁でしたので、いまロブスタ種の香味を再度確認しています。酸味がなく、焦げたムギ茶のようでアラビカ種とは根本的に風味が異なります。様々なロブスタ種をテースティングしていますが、ロブ臭には大きな差異がありません。
多くは乾式ですが、湿式の方がロブ臭は少なくなります。



ウガンダの研究所とCQIが共同で行っているFINEロブ(ロブスタの官能評価方もあります )は、入手が困難ですが、精製プロセスのよいロブも探してテースティングしています。




アラビカ種ととロブスタ種は染色体数が異なり交配しませんが、チモールで自然交配したものが見つかり、ハイブリッドチモールとなずけられました。
このコーヒーが生まれたことによりカトゥーラ種との交配でカチモール種が誕生し、そこから多くのハイブリッド種が生まれています。


カチモール種系のコーヒーはで、生産量も多く、さび病にも強いため、雲南などアジア圏でも多く栽培されています。酸味が弱く重い風味で、アラビカ種に劣ります。

しかし、肝心のハイブリッドチモール種は、飲んだことがなく、どこにあるのかさえよくわかりません。東チモールで探してもらいました。


今、手もとにあります。この豆のルーツは詳しくわかりませんが、いま生豆から果肉臭がプンプン臭ってきています。
これからこのコーヒーの風味を体験してみたいと思います。






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