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7日、8日のセミナー

2020年3月1日

本日現在、7日、8日のセミナーは開催します。


但し、微熱のある方は参加を見送り下さい。
諸般の事情を勘案し、7日、8日のテースティング中級編は、キャンセル希望の方は受け付けます。セミナーサイトの「お問い合わせ」からその旨お伝えください。セミナー代金を返金しますので併せて銀行口座詳細を明記ください。


また、変更のある場合は随時報告しますので、セミナーサイトかこのブログで確認ください。


開催にあたっての注意事項
1)入室と同時に手を洗ってください。ご自身のハンカチ、タオルなどを持参ください。そののちアルコールで手を消毒してください。
2)区切りのよいところで換気しますのでご協力ください。


テースティングの方法
1)初めに評価項目と評価基準を説明します。SCAA方式では行いません。
2)試料は、コロンビア1種、ブラジル数種程度で行います。
3)クレバー(浸漬法)を使用し、20gの粉に250mlの熱水(93℃)を注ぎ、4分間で抽出します。抽出は2サンプル毎に行います。
4)随時テースティング結果の集計と解説を行います。
5)参加者同士の話はできるだけ控え、テースティングとスコアに集中してください。
6)最後にpHとbrixを測り、総括します。


コロナ

2020年3月1日

もう寒桜はちりました。河津桜の観光客も減ったようです。
昨日は、東京の神楽坂で食事しましたが、一部の店を除き予約は減少しています。麻布十番も少し静かです。

一部の医療機関でもマスクとエタノールの使用制限がかかるようになったと関係者から聞きました。院内感染のリスクが高まりつつあります。
インフルエンザの流行の時も病院には行きたくなかったですが、いまはさらに行きたくないですが、薬をもらうには診察が必要ですので行かざるを得ません。

先週から、大学の研究室は、入室にあたり手洗い、アルコール消毒、マスクは必須になっています。


ドラッグストアでアルコール系の除菌剤が手に入らないため、ネット上ではこの機とばかりに「ぼったくり」が横行しています。
需給バランスが価格を決める側面もありますが、倫理観が問われます。
サイト管理者はきちんと対応をとるべきでしょうね。


ルワンダ産コーヒー風味の秘密

2020年3月1日

ルワンダ産コーヒーも、扱い始めて15年くらいになるでしょうか?
この間、紆余曲折がありましたが、一貫して使用しているのはその風味にあります。

東アフリカのコーヒーは個性的な風味の在来種エチオピア、ブルボン種系SL種のケニアに代表されます。ブルボン種系が多く残るタンザニアも重要な産地です。


しかし、ルワンダの良さは、ブルボン種の基本の風味を備えている点と考えてきました。ブルボン種は世界中の多く植えられていますが、その本質的な風味をとらえるのはティピカ種よりも難しいと思います。


個人的には、この品種の代表的な風味はグァテマラのアンティグア産にあるというのが持論です。もちろんアンティグア産にも矮小種のカトゥーラ種が混ざるものも多くありますので、まずはブルボン種のみの基本香味を確認し、他のグァテマラ産地のブルボン種との比較を通し、基本香味を理解していく必要があります。

こうすると、ブルボン種の残るエルサルバドル産のブルボン種との違い、ブラジル産のブルボン種との違い(この場合は明らかに違う)、タンザニア産との違いがあることが理解できるようになります。


ルワンダの優れたブルボン種は、このグァテマラ・アンティグア産のブルボン種に風味が近いと考えます。
明るい柑橘系果実の酸味とティピカ種より明確なコク、そして甘い余韻が、ブルボン系品種を代表すると考えられるからです。

是非、サンタカタリーナ農園とルワンダ産のニャミマラを飲み比べてください。優れたティピカ種とこのつのブルボンの風味を理解するとコーヒーの風味を理解しやすくなります。


尚、アラビカ種は、品種の交雑もみられますので、ネスレではブルボン種の遺伝子プールを蓄積していると、2016年の雲南のASIC(国際コーヒー科学学会)で発表していました。


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