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ハイロースト

2020年3月10日

ハイローストの販売サンプルが横浜から回ってきました。
明日テースティングしてみますので、結果を報告します。



焙煎度は、日本では8段階で表現することが一般的です。
ハイはミディアムとシティの間の焙煎度ですが、意外に難しい焙煎度で実際には流通は少ないような気がします。

まず、焙煎度からいえば長いスパンのあるミディアムの終わりころからシティの2度目のハゼ(炭酸ガスがコーヒーのからを破って出てくる)の手前です。
ミディアムの風味ではなく、またシティの風味でもありません。


焙煎担当もこの焙煎度には、経験を要し、浅めになるとミディアムの風味が残ってしまい、深めになると深煎りのニュアンスがでてしまいます。
ミディアムの終盤とハイの焙煎度の区別がつくと一人前です。




この風味をきちんと理解して、さらにきちんと焙煎できれば優秀です。
生豆の繊維、嵩密度、ショ糖量などで焙煎豆の色合いは変わりますので、それぞれの豆でその微妙な1~2秒の差異を見出さねばなりません。
パソノンに入力されたプロファイルの通りでいいわけではありません。



非常に焙煎の幅が少ない焙煎度ですので、表現が難しい訳です。
堀口珈琲では一番浅いローストで、きわめてデリケートです。


大まかですが、堀口珈琲のpH及びL値は下記のとおりです。

ミディアム     ハイ       シティ
pH 4.7~5.0     5.1~5.3      5.4~5.6
L値  22.2    20.2    19.2

pHは、生産地などにより変わります。
L値(light))は、色の明るさ(明度)を表し、0~100まであり、0が黒で100が白であり、数字の大きいほど明るい色を表します。
分光色差計 SA4000(日本電色工業製)で測定。








コロナ

2020年3月10日

セミナーサイトは以下です。
https://reserva.be/coffeeseminar
今後の状況はサイトでお知らせしています。

これまで、サーズ(SARS)、エボラ出血熱、ノロウイルス、新型インフルエンザなど様々なウイルスや細菌に遭遇してきました。また、ブラックマンデー、バブルの崩壊、リーマンショック、東日本大震災など大きな変化にも遭遇してきました。


今回のコロナウイルスは、いつまで続くのかわかりませんが、過去の事例から考え、うまくいけばの話ですが半年くらいで収まる可能性はありますので、個々人が冷静に狼狽することなく、衛生管理をし、耐えていくしかないかもしれません。


これにより影響を受ける度合いは個人差が大きいと思いますので、政府はきめ細かな対策、運用を講じてほしいと思います。



世界の市場は、混乱しつつあり、原油は大幅の下げ、ダウ、日経平均の下げ、ドル安に伴う円高など動きが急で、それだけ市場は敏感に反応しています。
しかし、冷静に判断すれば、コロナが落ち着けば市場も落ち着きますので、まずはその対策が重要でしょう。特に、ウォール街のあるNYにまでコロナ発症がありますのでアメリカのコロナ対策が重要な課題になりそうです。



個人的な見解ですが、ダウも日経もややバブルの傾向がありましたので、多少の調整はあり得ます。ドル安に伴い円は高くなっていますが、円が安心通貨だから買われているわけではありません。
私は、金融投資はしない主義ですが、原油とドルを買いたくなりますね。もちろん買いませんが。


日本コーヒー文化学会から、6月1日分科会「生産流通委員会」のテーマ依頼がきましたがどうしましょう?


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