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堀口珈琲を愉しむ方法-3 粉=ミル1

2020年5月2日

コーヒーは、焙煎豆ままではその成分を抽出できませんので、粉砕します。
しかし、どの程度の粒度にすればよいのか、どのような粉砕機(ミル)を使えばよいのでしょう。コーヒーの風味は、粉砕度で変わりますし、ミルの性能で変わります。

お店で粉にしてもらうのも一つの方法ですが、この場合はできるだけ開封前に冷凍庫で保管してください。家庭用の冷凍庫はマイナス17℃程度で保存には十分です。焙煎豆の水分値は2%程度ですので、カチカチに凍ることはありません。冷凍こそ最良の保管方法です。

研究室で保管する場合はマイナス30℃の冷凍庫で保管しています。

ご自身で粉にするとコーヒーの風味の世界は広がりますので、できればコーヒーミルの使用をお勧めします。手動のミルもありますが面倒ですので、電動ミルがあると楽です。




家庭用の電動ミルは様々で、私は下記を使用しています。(価格の高い順)


1.R-440 (富士珈琲機)=よく喫茶店などでみかける大きなミルで、業務用です。
堀口珈琲研究所で使用しています。1mmの篩にかけた時の通過する量でメッシュを決めています。専門的になりますので詳細は、出版される本でどうぞ。

2.キッチンエイド(kitchen aid)自宅で使用しています。6万円代。

3.みるっこ(富士珈機)=小型で高性能ですので堀口珈琲の喫茶で使用しています。小規模の喫茶店、家庭用として十分に活躍します。堀口珈琲オリジナル色もあります。ミルを検討中の方で余裕があればお勧めします。家庭であれば10年以上は使用できると思います。堀口珈琲のネットショップで6万円弱。

4.ナイスカットミル(カリタ)=廃版となり、現在はナイスカットGという名称です。3万から4万円代。家庭用として便利です。堀口珈琲研究所で使用しています。

5.ハリオV60 コンパクト(ハリオ)=価格が1万円強で安く、家庭用としてはまあまあ。堀口珈琲研究室で使用しています。

6.デロンギコーヒーグラインダー(デロンギ)=イタリア製でエスプレッソの細引きに便利、ペーパードリップは一番粗挽きのダイヤルでOK。1万円強。大学の研究室で使用しています。

7.デロンギうす式(デロンギ)=堀口コーヒーのネットショップで販売中です。6千円程度。

はじめは5.6.7あたりの価格の安いものから使用し、2.3.4あたりに移行するのもよいでしょう。1は業務用です。

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