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2020年10月28日
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コロナ禍の中で中止されていたビュッフェも再開され始めています。
昔はバイキングといわれていましたが、最近はビュッフェといういい方にほぼ統一されています。バイキングは、その昔帝国ホテルが使用した言葉で、スエーデンのスモーカスボードを基にしています。
現在、このスモーカスボードは、赤坂のレストランストックホルム(六本木のスエーデンセンターの地下から赤坂東急プラザに移転)で体験することができます。ここのニシンは独特です。
今、ホテルなどで再開されているビュッフェは、ある程度は席のディスタンスがとられています。多くの場合、離籍して料理をとるときはマスクとビニール手袋を着用するルールになっています。
その際、話さないでくださいという注意も加わります。
一時は中断されていましたが、最近はコロナに慣れてしまったのか?どこも当たり前のように再開しています。
平日の場合は土日より価格は安く、3000円から6000円くらいが一般的です。
日本橋YUITOの「XEX」は、イタリアン系で価格も安く、味はそれなりですがワンフロアを独占したかなり広いスペースで、人気があります。
とにかくこの広いスペースを10年維持しているのは飲食業の見本となるでしょう。先日は昼なのにワインを持ち込んでしまいました。(抜栓料4000円)
シェラスコの「バルバッコア」、「リオ・グランデ」各店も前菜のビュッフェは行っています。最近は、リオ・グランデの方がおいしいと感じることもあります。
京王プラザ、ヒルトンのヒットに次いで、品川プリンスもビュッフェに力を入れていますが、個人的にはウエスティン(恵比寿)の方が好きです。
ただ、一番のお気に入りのビュッフェ(前菜とデザートのみでメインはオーダーとなります)は、ニューヨークグリル(新宿パークハイアット)で、もう20年になりますが、色あせないのはさすがです。
料理内容と味は価格に比例する傾向がありますが、雰囲気やサービスを加味し、好みの店に行けばよいでしょう。
これらの原点は、スモーガスボードですので、一度はレストランストックホルムに行くのもよいでしょう。(ただし30年前に比べるとせまくなり、料理も少なくなっています。)
2020年10月28日
最近の東京のホテル一番人気は皇居前の大手町パレスホテルですね。
ほぼ隣の大手町ONEにフォーシーズンができましたので、いまgo to トラベルで、時代に敏感な人たちが一番泊まりたいホテルはフォーシーズンでしょうね。
平日は1泊75000円、週末95000円が安くなりますので、女子会での需要もあるようです。ワインを持ち込んで、3人で飲み会をすれば、割引で一人1万円強ですみますので豪華な雰囲気に浸ることができます。
平日の予約は取れそうですが、週末の予約は難しそうです。
これに並行し、go toイートで同ホテルのフレンチ、イタリアンレストランも混んでいます。
特にランチは予約が取りにくい状態です。
イタリアンは、最低1万程度ですみますが、フレンチは15000円程度かそれ以上かかりそうですが10%は安くなります。
ディナーは、さらに高くなりますのでいけませんね。
しかし、お金のある人もいますので需要はありそうです。
ほとぼりが冷めたら、一度ランチには行ってみます。
同じビルの1階には、堀口珈琲の大手町店がありますので、こちらにお越しください。ロビーやラウンジのような広い空間にソファーがありますので、ゆったりコーヒーを飲むこともできます。
2020年10月28日
今日のウイーンのティエム戦を棄権してしまいました。
また直前棄権で、印象は最悪です。
(この場合ラッキールーザーといって補欠選手がかわりに出場できます。)
肘の手術、1年ぶりのクレーでの試合な負担が大きかったのでしょう。
そもそも復帰戦に500の大会とか全仏とかにでようとする戦略にも問題があり、
チームとして機能しているのかも心配です。
もっと楽な250の大会やその下部のチャレンジャーの大会から徐々に体調を上げていくという考え方もあるのですが?
長い期間ベストテンプレーヤーとして活躍しましたので、プライドがゆるさないのでしょうか?
今後はベスト10プレーヤーとしての復帰は難しいと思いますので、50位以内のランキングを維持し、息の長い選手としての戦い方も模索すべきと考えます。
彼の年収は約35億 (賞金はそのうち10%≦) もありますので、日本で最も成功したアスリートともいえます。反面、ビジネス色が強くなりすぎてしまっているともいえます。これを払しょくするには、テニスに対しストイックに向き合っていることを多くのファンに伝える努力が必要だと思うのですが?
マネジメント会社、コーチは最善の策を講じているとは思うのですが、 今のメンタルでは、復帰は簡単ではないように感じます。
ファンの思いが重荷になっているんでしょうか?
テニスの面白さを10年間楽しませてくれた(WOWOW/GAORAに加入)錦織君には感謝していますので、次の試合を待っています。
今のテニスは、ハードすぎて選手に負担が大きく、ケガが多くなりすぎています。マレー(イギリス)やワウリンカ(スイス)も苦労していますし、体格的に錦織君と同じシュワルツマン(アルゼンチン)も全仏での活躍後、ベスト10入り前に故障してしまいました。モンフィス(フランス)もしかり。