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メンタル-4

2021年6月8日

セミナーサイト  https://reserva.be/coffeeseminar

昔から人前で話すことは苦手でした。
しかし、これは経験が補ってくれます。

また、それなりの引き出しが豊富であれば、臨機応変な対応もできるようになります。60分の話に数時間分の余分の情報がインプットされていればよい訳です。
ですから、常にアウトプットしたらインプットしていく努力は必要です。

明日は、カフェショーで話しますが、パワーポイントを作ってありますので、ぶっつけ本番で大丈夫です。時間と相談しながら話していくことになると思います。

私の場合は、参加者の顔ぶれを見ながらというか、現場の雰囲気で話を修正したりもします。

しかし、英語での発表の場合は、かなりストレスが溜まります。
2000年の初めころ、はじめてSCAAで発表した時は、胸が張り裂けそうでした。終わった後は胃が強烈に締め付けられました。
2018年のポートランドのASICの学会で発表した時は、そこまでではありませんでしたが、待っている時間は憂鬱でした。

欧米人の、自信たっぷりで、恥じらいのない、ずうずうしい態度がうらやましくもありました。

日本人は、おとなしいというか?
錦織君も、最後の土壇場で踏みとどまる「野生のメンタル」が欲しいですね。
今後のランキングは、50位以下になりそうです。
下手をすると、予選から出場しなければならない屈辱を味わうことになるかもしれません。









メンタル-3

2021年6月8日

セミナーサイト  https://reserva.be/coffeeseminar

農大のオープンカレッジとテースティング初級のサンプルローストをしています。基本は、コーヒーの基本の風味差を理解していただきます。

以前も書いたような記憶がありますが、博士課程の査読論文は過酷でした。
メンタルへの負荷が重く、そのコントロールが大変でした。
学術誌に2報掲載されることが必要条件です。
最終的な学位論文よりこちらの方がハードルがはるかに高くなります。


査読者は2名で、投稿者にはブラインドです。
学会により、投稿規定が異なり、細かな作法があります。
はじめての経験になりますので、予測ができない、不安が増すなどストレスがかかります。

査読者(教授)は、学会にふさわしい論文であるか?自分のプライドをかけチェックしてきます。お互いにより良い論文にするためのプロセスなのですが不安を感じました。

査読の過程を経て雑誌への掲載が決まることを受理またはアクセプト (accept) といい、却下され掲載が拒否される掲載不可をリジェクト (reject) といいます。 内容を否定されリジェクトされればショックは大きく、他の学会に再投稿したりすることもあります。
しかし、その中間が多く、条件付きで修正する事例が多くなります。

投稿し、戻るまで1か月~1か月半、その後修正して提出するまで1か月、1か月後返却され再度修正となれば提出までさらに1か月。
ここまでで早くて4か月から半年程度はかかります。


物事が自分のスケジュールで進むわけではなく、指導教授のチェックなど3名の教授がかかわりますので、かなり厄介です。
したがって、この間ストレスがかかります。

この間、メンタルの弱い人は精神的に不安定となります。最終的に受理されないような場合は適応障害、軽度のうつの結果リタイアとなる可能性があります。


新規性があり、論理の一貫性があれば受理されますが、この一連のやり取りが論文の精度を上げることにもつながります。
とにかく、査読を通すには、粛々と修正を繰り返していく以外に方法はありません。また、査読者と対立しないで、受理されやすいような論文を作成する対応力も求められます。

これは博士課程を経験したことのある人、共通のストレス経験でもあります。







メンタル -2

2021年6月8日

セミナーサイト  https://reserva.be/coffeeseminar

今日異常な暑さです。


以前、唐沢さん主演のTVドラマシリーズ「ハラスメントゲーム」を見ましたが、「相手がそう感じればハラスメント」になるという視点で作られ秀逸でした。昔の私などハラスメントの常習者であったと反省しますが、いまさら遅すぎますかね。

トヨタのパワハラは和解したようですが、大企業などでも、表には出にくいですが、ハラスメントによる休職者などを抱えています。退職して大学院で勉強し直そうという方も見られます。


著名な会社でも、配属先や上司を選ぶことはできません。そこで人生が左右されてしまいます。今就職活動をされている大学生は、知名度に左右されず、リクナビなどに頼らず、①自分のやりたいことができる可能性があるか?③スキルアップができそうか?②企業風土として風通しがよさそうか?などの観点から会社を見ることをお勧めします。

就活では、潜在的な可能性を問われますので、そのために様々な質問の集中砲火を浴びることになります。
しかし、自分の考え方を明確にもっていればいいのです。
4年生には、早く内定をきめてもらわないと、実験が進行しません。

思いついたことをどんどん書いていますので。話が飛ぶのはご容赦。
今では、仕事上以外のプライベートな会話はできない方向にあるようです。
「容姿や服装についての意見や感想を言わない、性別を理由にした発言はしない、プライベートに踏み込まない」などは基本原則です。残業を強要するとか、延々と会議をするとか、相手にストレスの負荷がかかればパワハラの可能性があります。相手が無視されているとか、ご機嫌が悪いなどと感じれば、メンタル面で、ストレスがかかりますのでよいとはいえません。


最近は聞かなくなりましたが、「結婚して一人前」とか「子供を育てればわかる」なども常套句でしたが、一理あっても不快そのものでしょう。

私などは「髪切った?」とか「おしゃれな服だね」とか平気で言ってしまいますので、受けてが不快に思えばセクハラになる可能性があります。世知辛い世の中と感じること自体、体質が古いのかもしれません。
とにかく、コミュニケーションの結果は、受け手が判断するということです。


サラリーマン時代は、「仕事は遊びのように楽しく、遊びは仕事のように真剣に」とよく言われました。理にかなっているように聞こえますが、少し重荷になる言葉でもあります。

この時代は、重度のパワハラ、セクハラが日常的に存在していましたし、強制されるような倫理観が目立ちました。その反動でしょうか?いまだに格言や名言は嫌いです。
であるにもかかわらず、「ニーチェの言葉」「古代ユダヤ賢人の言葉」などという本を買ってしまうのは、何らかの葛藤があるからかもしれません。


サラリーマン時代は、夜遅く電話がかかってくるなど日常茶飯事でしたし、社内派閥の中で、エネルギーが社外ではなく社内に使用されるようなことも多くありました。給料は「ストレス代」というような時代でもあったように思います。


このようなことでメンタルが鍛えられることはなく、ストレスが溜まるだけです。

日本の体育会系の序列や精神論、サラリーマン社会の強度の縦系列は同じようなものに思えます。官僚社会も同じようなもので、キャリアとノンキャリアの序列は歴然としていますし、服従を強いるような構造上の問題をはらんでいます。


私は引退した身ですが、良い点が風土として一つ残っていると思います。
私は、過去、社内で社長と呼ばれたことは一度もなく、いつも「マスター」で、今でもですね。(「喫茶店のマスター」という意味です。)
今の社長も社長と呼ばれることはなく、また社内では役職で呼び合うこともありません。多くの場合「~さん」です。しかし、私は名前を呼び捨てにしたり、「お前」などといいますので「パワハラじゃん」といわれそうです。



今では「仕事も遊びも程々に」より、「仕事も遊びも楽しむ」くらいの方がいいでしょうか?
楽しむのは意外に大変です。
最近は、自己啓発という言葉が死語になりつつあるように感じますので、スキルアップ の目標を持つことが重要に思います。

堀口珈琲は、生豆の調達から販売、焙煎豆の小売りから卸売り、EC、喫茶と、川上から川下まで5業態あり、関連して職種が多様です。これは、コーヒー会社としては、かなり特殊な会社であることを意味します。
自分のスキルを磨けますし、活かすことができる場が多いと思いますので、社員募集のある時は、一考していただければと思います。



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